小樽市指定有形文化財
「色内通りはかつて「北のウォール街」と呼ばれ、賑わいをみせていました。日本銀行小樽支店はそれを象徴する建物です。一見すると石造風ですが、れんが造の外壁にモルタルを塗っています。屋根の構造には、当時の最新材料であった鉄骨を使っていて、それも八幡製鉄所製です。東側の塔からは小樽市街を一望でき、また備え付けの英国製螺旋階段も逸品です。建物を設計した辰野金吾、長野宇平治、岡田信一郎は当時活躍した建築家で、中でも辰野は東京本店も手がけています。[建設年]1912(明治45)年7月25日竣工[構造]れんが造2階建、地下1階」 北海道文化資源データベースより
建物内外壁の塑像はフクロウで、アイヌの守神シマフクロウをモチーフにしたとされ、内壁に12体、外壁に18体あるそうです。
夜中に到着し翌日の朝いちばんに向かったのがこちらの日銀旧小樽支店
泊まっていたオーセントホテル小樽の前の道は ”浅草通り” で、途中から ”日銀通り” となっていましたからホテルを出てまっすぐに行ったところでした。
ホテルとは反対側の通りにドームのあるルネッサンス様式の日銀の立派な建物が現れました。
だんだん近づいてきて、素敵な建物が目の前に現れるとわくわくし、スッコ~~~ン!となります。
何を言っているのでしょうね!擬音星人にしかわからない事を言い始めましたね。。。まっ!そんな事なんです。
現在は「金融資料館」となっていて無料で入場でき写真も撮れます。
中へ・・・つづく
グリムスキーワード エコアクション
「色内通りはかつて「北のウォール街」と呼ばれ、賑わいをみせていました。日本銀行小樽支店はそれを象徴する建物です。一見すると石造風ですが、れんが造の外壁にモルタルを塗っています。屋根の構造には、当時の最新材料であった鉄骨を使っていて、それも八幡製鉄所製です。東側の塔からは小樽市街を一望でき、また備え付けの英国製螺旋階段も逸品です。建物を設計した辰野金吾、長野宇平治、岡田信一郎は当時活躍した建築家で、中でも辰野は東京本店も手がけています。[建設年]1912(明治45)年7月25日竣工[構造]れんが造2階建、地下1階」 北海道文化資源データベースより
建物内外壁の塑像はフクロウで、アイヌの守神シマフクロウをモチーフにしたとされ、内壁に12体、外壁に18体あるそうです。
夜中に到着し翌日の朝いちばんに向かったのがこちらの日銀旧小樽支店
泊まっていたオーセントホテル小樽の前の道は ”浅草通り” で、途中から ”日銀通り” となっていましたからホテルを出てまっすぐに行ったところでした。
ホテルとは反対側の通りにドームのあるルネッサンス様式の日銀の立派な建物が現れました。
だんだん近づいてきて、素敵な建物が目の前に現れるとわくわくし、スッコ~~~ン!となります。
何を言っているのでしょうね!擬音星人にしかわからない事を言い始めましたね。。。まっ!そんな事なんです。
現在は「金融資料館」となっていて無料で入場でき写真も撮れます。
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