ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

ポンパドウルのパン シナモンロール

2011-06-28 07:43:46 | パン・お菓子・お食事 ♪


               

        大好物のシナモンロールはたっぷりクリームが巻き込んでありました。 

                         お取り寄せ 

  ”焼きたてパンの店” ・・・ どこかで見たことのあるようなパンがたくさん並んでいるお店があります。冷凍生地を買ってきて焼く「ベイクオフ方式」のお店です。

朝早くからこねこねしないで形成だけでいいから人件費がかからず、お手ごろ価格で美味しいパンが食べられます。ちなみに冷凍パン生地はパン屋さんじゃなくても買えます。以前住んでいた所の近くにあって、お仲間にご馳走になったことがあります。オー!パン屋さんのパンみたいだ!に、秘密をうちあけてくれました。

が・・・

「ポンパドウルは、毎日職人が愛情を込めながら生地からパンを手作りする“オールスクラッチベーカリー”にこだわり続けます。」

なのに、そんなにお高くないです。菓子パンは空気?もいっしょに袋に入ってきますから、べったりくっついたりすることもなく、とてもいい状態で美味しくいただけます。

ってことで・・・

パン屋さんに行くと買ったものはその日のうち、もしくは次の日までにいただかなくてはならなし、買ってきた菓子パンを冷凍にするのにはちと勇気が必要・・・少しずつ楽しんでいただくには、お取り寄せもいいかな・・・
それに冷凍室に美味しいパンが入っているのだっ!と思うだけで うれし たのし 

だから・・・

もっとポンパドウルのパンが食べたいから・・・近所にポンパドウルのお店がないから・・・冷凍室が寂しくなってきたから・・・また、お取り寄せ注文出したました。   

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本・畠中恵 「つくもがみ貸します」

2011-06-28 07:17:50 | 図書館本 読書備忘録 
          つくもがみ貸します (角川文庫)

 作品の紹介
お江戸の片隅、お紅と清次の姉弟2人が切り盛りする小さな店「出雲屋」。鍋、釜、布団と何でも貸し出す店ですが、よそにはない奇妙な品も混じっているよう。それらは、生まれて百年を経て、つくもがみという妖怪に化した古道具。気位高く、いたずら好きでおせっかい、退屈をもてあました噂超大好きの妖たちが、貸し出された先々で拾ってくる騒動ときたら...!ほろりと切なく、ふんわり暖かい、極上畠中ワールド、ここにあり。「Google ブック検索」より

 物には魂がうつるとか言うあれ? 「生まれて百年経ると器物の中には付喪神になるというものが・・・」

「利休鼠」「裏葉柳」「秘色」「似せ紫」「蘇芳」

付喪神達がよくおしゃべりなさること・・・腹を立てながらも聞いている。ま、商売道具ですから、そんなことがあっても大切にしているんです。付喪神達もお紅と清次を助けて・・・

妖たちとの 江戸の町ほんわかりん物語

お久しぶりの畠中ワールドでしたが、まんまこと や しゃばけシリーズ のほうが 好き 

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江戸東京たてもの園 三井八郎右衞門邸 

2011-06-28 05:42:25 | 建造物 東京・埼玉・千葉・神奈川




     

     

 

     

     

    

 

     

     

             

「港区西麻布に1952年(昭和27)に建てられた邸宅です。客間と食堂部分は、1897年(明治30)頃京都に建てられ、戦後港区に移築されたものです。また、蔵は1874年(明治7)の建築当初の土蔵に復元しました。港区西麻布三丁目/主屋:1952年(昭和27)土蔵:1874年(明治7)」案内より 
三井 八郎右衞門は三井家総領家である北家の当主が代々名乗った名前。この邸宅は三井同族十一家の総領家、三井八郎右衛門高公(たかきみ)の第二次大戦後の邸宅。

シャンデリアは第一国立銀行に飾られていたものだそうです。現在のみずほ銀行ですね。

2010 11.13 江戸東京てたもの園

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