理由あって削除いたしました。悪しからず・・・
図書館本 
作品の紹介33歳の独身OL。気兼ねなく愚痴を言える同期は産休で、最近ストレスが溜まりがち。そんな彼女の心情に、生後2か月の仔ネコを拾ってから表れた不思議な変化とは?会社から解雇された兄と、カフェでアルバイトをしている妹。両親や柴犬風雑種・ゴンと平穏に暮らしていたが、ある日突然父が亡くなり、さらに母親も倒れて―。爬虫類、両生類、昆虫が大好きな4歳の息子と、にょろにょろ系と虫が大の苦手な母親。嬉々として虫を採ってくる息子の相手をしていた父親が、単身赴任で不在になって以来、嫌悪と教育の間で板挟みになる母親の“戦慄の日々”。犬、猫、リクガメ、ハムスター、インコ―不思議な縁で我が家に迎えた動物が、人間たちにもたらす悲喜こもごもの変化とは!?心あたたまるペット小説。「Google ブック検索」より
群さんの作品に登場するニャンコはまず生き生きしていておしゃべりです。しっぽちゃんにはニャンコだけでなくワンコ、インコ、ハムスター、ヤモリ、ヤスデ、カナブン、カマキリ、カメなどなど・・・それと、しっぽとずっといたい人間が登場！
みんな動物に救われていい感じになって・・・ハムスターは毎日お店で眺めているだけ
雑種犬のちゃーちゃんは「犬は買うもんじゃない。もらってくるもんだ。」おじいちゃんの一言で保健所の里親探しで最後まで残っていた、もしかしたら虐待されていたんじゃないか？ってワンコ。
最後の書き下ろし リクガメのはるみちゃん は、ずっと読んできてほんわかりんになっているのに、更に、これでどうだ！とばかりにニヤつきます。
どれもこれもあたたかい、いいお話 。。。
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