作品の紹介
海外旅行に出かけ、有名な美術館にせっかく足を運んでも、何を描いているのか、さっぱりわからない...。もし、そうだとしたら何とも残念なこと。西洋絵画には、私たちにとっては馴染みが薄い旧約聖書・新約聖書を題材とした作品が数多くあります。聖書の物語の知識が少しあるだけで、絵を見る楽しみがグンと広がります。本書は、その手助けとなる初心者向け入門書の決定版。「Google ブック検索」より
ロンドンのナショナルギャラリーであまりにもたくさんある宗教画、こう言っちゃ何ですが、あまりのグ○さに驚いて、よくわからないから飽きて、早く印象派へ行こうなどど思った。
一応カルチャーセンターの講義を受けてから行ったのだけれど・・・
ってことで行く前に本書に出会ったいたら・・・ずっと楽しめたかな、ちょっともったいなかったな、と思った。
途中、ちょこちょこ入っている「対話形式のギャラリートーク」が、へぇ~、そうなの~、なるほど~・・・ととても面白かったしわかりやすく、勉強になりました。