

国道228号沿いの建物 石置き屋根の石がお行儀よく並んでいました。


「 笹浪家は、上ノ国で代々漁業を営んだ家で、背後に急傾斜地のせまる海岸沿いにある。敷地は、上ノ国八幡宮の参道を挟んで東西に分かれ、東に主屋、西に土蔵が建っている。
主屋は、石置板葺屋根で、土間に漁夫のたまり場があり、北海道の現存民家の最古の類に属するものとして価値が高い。土蔵も、主屋と同時代の建築で、ともに保存する価値がある。」文化庁ホームページ
檜山郡上ノ国町字上ノ国236
近くに知り合いがいるとかで、車中に私を残し取り急ぎちょっとだけ訪ねたようです。ガイドブックを見ながら留守番。お菓子がないのよね~コンビに寄ってくればよかったわ~・・・と、独り言つ!
10/15
