ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

64が来たっ!

2013-01-17 17:48:40 | いろいろなこと


本屋さんでちょいとだけ立ち読みして図書館の新着資料に出る前にリクエストしていた。

ご用意できましたメールが来たから、とけない雪に凍らされているさっむーい街中を図書館までツルッツルしながら行って来た。 

帰りは学習したからツルッツル道は通らずちょいと遠回りしてスタスタと 

お昼時の図書館の入っている建物の喫茶コーナーには、ご年配の女性がわんさか!そういうことね?おばあさんは川で洗濯しないでサークルのあとに楽しいおしゃべり! おじいさんは山で芝刈りしないで図書館でお勉強・・・ふむ
あのおばあさん達とあのおじいさん達がご夫婦ってワケではないでしょうが、勝手な事を言っているだけ 

そんなこんなでテーブルを寄せてわいわいご歓談中。 ピアスをふりふりさせて  お元気でなにより
 
そんなおばあさん方を見ていて・・・私もピアス復活させよっかな~♪ 穴埋まっちゃっているかしら? なぁんて思いつつ・・・
おじいさん達に混ざって雑誌なんか読んできた。違和感なし!
上手に混ざれたみたい。

 64は640ページ超え、電車では読まないから  文庫にぬかされる

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本・伊吹有喜 「風待ちのひと」

2013-01-17 06:54:17 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

           風待ちのひと (ポプラ文庫)

 内容紹介
“心の風邪”で休職中の39歳のエリートサラリーマン・哲司は、亡くなった母が最後に住んでいた美しい港町、美鷲を訪れる。哲司はそこで偶然知り合った喜美子に、母親の遺品の整理を手伝ってもらうことに。疲れ果てていた哲司は、彼女の優しさや町の人たちの温かさに触れるにつれ、徐々に心を癒していく。
喜美子は哲司と同い年で、かつて息子と夫を相次いで亡くしていた。癒えぬ悲しみを抱えたまま明るく振舞う喜美子だったが、哲司と接することで、次第に自分の思いや諦めていたことに気づいていく。少しずつ距離を縮め、次第にふたりはひかれ合うが、哲司には東京に残してきた妻子がいた――。


 いいお話でした ・・・ 

縁なんてどこであるかわからない。あの日あの場所に行かなければ・・・ハンバーガーを食べたい!だなんて思わなかったならば・・・

オペラに行くシーンは人の事なのにわくわくして、読んでいるうちに、ただのおばちゃんがだんだん美しくなっていった。

心の風邪ね。そんな風邪ひきさんはきっとたくさんいるんでしょうね。哲司はエリートだったに・・・

海にはいると傷が治るって子供の頃から聞かされていたけれど、海から吹いてくる風もどうやら効くみたいですね。

何かあると海を見に行くって人・・・


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銀座 木村屋總本店 酒種ぱん

2013-01-17 06:21:16 | パン・お菓子・お食事 ♪
 

 久しぶりにジャムパンとクリームパンも買ってみた。三つに分けたら真ん中取りっこ・・・なんてことは大の大人はしないはず!と思ったけれど、半分にした。
色々食べたいから、ずべて私の口に入るように分けます。


 お正月、息子夫婦は嫁の実家へ入り浸り・・・お嫁さんの実家では娘に夫の実家へ行くようには言わないそうで・・・
うっかり嫁母のブを見てしまいがっかり・・・そしてやっぱり行っていたかと・・・

そんな寂しそうなブを見てしまった。

もし私の場合だったら・・・
たぶん、それはそれで放っておいて、あの人誰? ほらあのおばあちゃん! なんて言われない程度のお付き合いでいいです ・・・ 嘘です 
が・・・
やはりそのように育てた私が悪うございましたぁーとあきらめます ・・・ これまた嘘です。
お正月から嘘ばっかり ・・・ 

 驚いたのは双方でブ?ってことでしたが、婿母のブを見ちゃった私としては、嫁母は婿母のブは知っているのかしら?・・・と、気になってしまったけれど、所詮よそ様のお話 とは言え公開していますからね・・・ 60代でブやっている方の多いことと言ったところで、人も多いんでした。 

ある時、お〇のあるほうによって行くらしいという話を聞いて、マジっすか? と蓮っ葉になってみた。わからないでもないけれど・・・そりゃ寂しい!

  
あってもなくても、ないっ! ってことにしておこう ・・・  謎の老婆   
無い袖は振れないのだよぉ~って 


 今年の家族全員の写真年賀状に息子が結婚しました。今年はおばあちゃんになります。
早っ!   おめでとっ! 

子供同士はさほど仲良しではなかったけれど、共に転勤族で一時を過ごした男の子3人と男の子2人の母ってことで、気があって仲良くしていて、時には下の子の子守もかってでていた。だって、なぜか私にしかナツカナイんだもん  

結婚かぁー!そうよね、そろそろ良いわよね~  もう何回お招きにあずかっていますかね? 
息子よっ!君はさぁ ・・・ まーだだよー♪ と、聞こえてくるに決まっているから、聞かないことにした  また嘘つきました。


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