東京の橋 白妙橋

平久運河に架かる橋

「橋長(ｍ) 39.1 橋幅(ｍ) 18.2
現橋架設年は昭和59年(1984)12月小改修 江東区

初架橋　昭和12年(1937)　長39.4m、幅15.2m　１径間鋼製桁橋
構造はランガー・アーチ橋(ランガー桁橋)で、アーチ部とランガー部の接合部のヒンジが桁の上にある珍しいタイプ、通常はアーチと桁の接合部にあるのが普通」





　　　　　　　　　　景色がとても・・・いいかんじ・・・屋形船　

本・小川洋子 「刺繍する少女」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
母がいるホスピスで僕は子供の頃高原で遊んだ少女に再会、彼女は虫を一匹一匹つぶすように刺繍をしていた―。喘息患者の私は第三火曜日に見知らぬ男に抱かれ、発作が起きる―。宿主を見つけたら目玉を捨ててしまう寄生虫のように生きようとする女―。死、狂気、奇異が棲みついた美しくも恐ろしい十の「残酷物語」。

　内容を読んでそそられた・・・1作目から可愛らしい表紙とは裏腹に。

刺繍する少女
ギョッ！　刺繍の中に・・・

森の奥で燃えるもの
収容者たちは耳のぜんまい腺を取り除かれる。少年が持って来た絵に描かれていた炎は・・・で、収容者じゃない彼女のを取っちゃったのね。

美少女コンテスト
不思議なお話。。。よくわからん

ケーキのかけら
アワワ・・・残酷物語

図鑑
ワッ！　目玉が・・・寄生虫のように。

アリア
婚約者は去っていった。むかしオペラ歌手だったおば様を一年に一度訪ねる。

キリンの解剖
何かのきっかけで今まで見えなかったものが見えてくるってことは・・・たぶんある。

ハウス・クリーニングの世界
これはエンドレス？こういう経験がヘルパー時代にあったからゾッとした。

トランジット
本当に木馬だったんだ。この本ずっと読んできて・・・まさかね。

第三火曜日の発作
びっくりするかな・・・

　人様にお話しても　何？そんなの読んでいるの？　そ、そうじゃなくって・・・
はしょってはしょって、ここぞ！だけボキャ貧の私が話すから・・・もう言わないからね。読んでみればって本。

ひとりブランチはカキフライ

ひとりブランチは　　カキフライ　　と、もずく　と　黒豆　と　見えないところに納豆が・・・いつもよりマシなブランチ　

以前、すぐそこに　　さぼてん　があったのだけれど、駅をきれいにしたら消えた。

ひとりになったときに大変便利　　と思い、目をつけていたのだけれど残念でしたぁ。が・・・もっと近くにスーパーがある・・・そこにはおひとり様用にお弁当やお惣菜もおいてあるから　

と、相変わらず私が残る事を想定して生きているみたいで、図々しいにもほどがある。

　エレベーターホールで”こんにちは”した年配の方に、何階ですか？と聞かれ、〇〇階です。と言ったら、選んだのですか？と聞かれた。
普通選んで買うから、ハイ、選びました。に、なぜ〇〇階に？
それはですね～、階段使うのに限度の階だったからです。高いところが好きなのですが、何かあってエレベーターが使えなくなったら階段ですよね。〇〇階以上は年取ったら無理かな？って、思いましたのと、地べたに近い所はイヤでしたから・・・

で、何階ですか？って尋ねたら、我が家よりてっぺんに近いところ・・・階段を使うことなんて考えたこともなかったからと・・・

私としては聞かれたからお答えしたまでの事で・・・
なにかあったら、誰か助けてくれますから、大丈夫ですよ。どのみちオムツしたり車椅子になったら〇〇階も〇〇階も大差ないと思います。と、毎度わけのわからないことを言いっぱなしで、”さようなら”した。

この会話、以前にもどなたかとしたことがあった。その方のお部屋は最上階で、遮る物がないから景色がいいけれど、鳥が窓にぶつかる。でも、気に入っていると・・・

やっぱ、てっぺんはいいなぁ～　絶対におばあちゃんにならないなら　てっぺんがいいなぁ～