




デタトコツイデに上野のお山に登って、美術展の前売切符を手に入れてきた。
ラファエロは絶対にみたいから、行くんだ、みるんだ。


ずい分寒いでしょ、なのにお山ではお昼時、なにやらわさわさと”人々”が集まって来ていた。集会?何の?と、歩いていたら、



すごい人数分用意するわけだから、それはそれは準備も大変。あんなにたくさんこの界隈に?それともどこかから?

特に急ぐわけではなかったから、駅員さんのおっしゃる通りに各駅停車に乗った。
通勤時間ではないのに、通勤電車並みの混雑。病人ってさぁ、電車が暑かったんじゃない?って思っていたら、車内が暑くなっておりますから、窓を開けてください。とかなんとか言っていたから、そうに違いない!と、思ったわけ。
で、私は田舎のほうから乗っているからちゃっかり座って本を読んでいたのだけれど、突然若い男の子の顔が目の前に現れてびっくり!
寝ちゃったみたいでつり革から手が離れた?・・・あんまりびっくりしてウァ!って声が出たのです。お隣の女の子は肩を震わせて笑っていた。箸が転がってもおかしいっていうからね。
帰って息子に話したら、頭叩かれなくてよかったねー・・・そうそう危なかったわよー・・・あの手でね・・・バシッ!と

そして今日も・・・とある場所でじいさんが怒鳴っていた。初めからずっと見ていたけれど、なんでこんなことで怒鳴るかなぁーってことで、怒鳴っていた。しかも若い女の子に向って・・・かわいそうに、びっくりしていました。ったく・・・

