内容(「BOOK」データベースより)
「侮ったら、それが恐ろしい女で」。高校までは、ごく地味。短大時代に潜在能力を開花させる。手練手管と肉体を使い、事務員を振り出しに玉の輿婚をなしとげ、高級クラブのママにまでのし上がった、糸井美幸。彼女の道行きにはいつも黒い噂がつきまとい―。その街では毎夜、男女の愛と欲望が渦巻いていた。ダークネスと悲哀、笑いが弾ける、ノンストップ・エンタテインメント!
読書備忘録
絡んでいますねー糸井美幸!
睡眠薬集めていたときから怪しいと思っていたのよ。って誰でも思いますよね。
そして、逃げたっ!それ、やはり私も糸井美幸だと思います。
どんだけ悪さをするのかもっと読んでみたい気もするってところで・・・終わっちゃった。
柳ヶ瀬の女
警察とは持ちつ持たれつ・・・知っているでしょ?