ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

本・乃南アサ 「美麗島紀行」

2016-02-27 17:04:59 | 図書館本 読書備忘録 
美麗島紀行

 内容紹介
人気作家乃南アサが台湾各地を巡り歩き、台湾と日本の関係性についてその歴史から思いを馳せる異色の台湾紀行。
叙情性あふれる文章に込められた著者の深い想いが全体を包む、台湾紀行の決定版ともいえる作品。
「台湾とは何か。その答えを求めて、乃南さんがずんずん突き進む。まるで蒸籠の蓋を開けたみたいに、著者の台湾愛がふわっと溢れるのだ。」
東山彰良氏絶賛! (第153回直木賞受賞作『流』作家)

目次
時空を超えて息づく島
夏場も時代も乗り越えた小碗の麺
牛に引かれて、ならぬ「牛舌餅」にひかれて
台中で聞く「にっぽんのうた」
道草して知る客家の味
過去と未来を背負う街・新竹
「お手植えの黒松」が見てきた歳月
宋文薫先生夫妻
淡水の夕暮れ
矛盾と摩擦の先にあるもの
日本統治時代の幕開けと終焉――宜蘭
嘉南の大地を潤した日本人――八田與一
「文創」が生み出すもの
三地門郷で聞く日本の歌
「帰れん港」と呼ばれた町・花蓮
出逢いと別れを繰り返す「雨港」――基隆
夕暮れの似合う街・台南ふたたび
手のひらに太陽を
「日本人だった」――台湾の老翁たちにとっての日本統治時代


               

 読書備忘録 

たしかに・・・台湾愛がふわっと溢れていた。

美麗島紀行 美麗島というのは台湾のこと
素敵な文章で繰り広げられている。

行きたいっ!台湾っ!

東日本大震災の時には大国アメリカについで30億円近くの義援金を集めてくれた台湾。
そのことは以前台北を訪れていろんなところで親切にしていただき、台湾のニュースは気に留めていたから、すごい!台湾・・・と、知ってはいた。ありがたいです。
東日本大震災二周年追悼式でこそ代表を来賓席に招いたけれど、震災直後の2012年のときは一般席での扱いだったって事は知らなかった。

なぜ台湾に親日家が多いのか・・・感動するお話が書かれています。

小籠包が美味しいとか、九分に行きたい。とかのレベルのお話ではなく、ちゃんと知って行かなければと思った。
そして是非台南にも行ってみたいと思った。


ブログランキング・にほんブログ村へ

網走のお宿・・・次に向うは・・・

2016-02-27 07:57:08 | 2016 北海道 釧路・網走・紋別の旅


お部屋に窓から・・・



   

 



観光船の港に一番近いから・・・部屋から海が見えるから・・・
そんなことでこのホテルにしたって・・・

私が、はぁ!? ここ????? なんて言ったもんだから!

それはそれとして、従業員の方たちはみなさんにこにこと、親切でとても感じがよかった。



朝食

畳のお席に用意されていたから、二人分出ていたテーブルについた。
すぐにあたたかいご飯とお味噌汁が出て、食後にはコーヒーも。
ほとんどの方がお部屋のスリッパのままだった。
すぐ脱ぐのだから、ごっついひも付きの靴でくることはなかったのだー・・・
寝巻きの浴衣のままの方もいた。



紋別に向けて出発ですが・・・車が凍っている。



北見、遠軽を通って紋別に行きます。
流氷がきていないのは分かっているんだけれど予定だから・・・


2/4~2/8

ブログランキング・にほんブログ村へ

関口フランスパンの塩ロールパンでワンディッシュランチ♪

2016-02-27 06:40:18 | パン・お菓子・お食事 ♪




こんなんしてみました・・・

コンサートの日、面倒だと思いながらこしらえたトマトシチュー
 こんなことして来て夕ご飯食べなかったから、お鍋にどっさりあります。
私が痩せないのはこういう事なのよ!あなたっ!
でもないけど・・・現状維持でいいんです。
もったいないからお腹にしまいます。




朝の番組の中でやっていたのは、都道府県三文字で表すとしたら・・・
鳥取は すなば で 埼玉は ださい だって 
笑えた・・・
笑えたのはここはださくないから・・・本当にださかったら笑えない。
もっとも移住者で生粋の埼玉人ではないから、この辺りの事しか知らないけれど・・・
東京が なぎら ってなんだよっ!あのおっさん・・・と言って笑う。
私だったら・・・東京は こいき(小粋)だな・・・


 グリムスにお雛様が現れました。31本目のグリムスです。 

にほんブログ村 グルメブログ パン(グルメ)へ