本・大島真寿美 「空に牡丹」

　内容紹介
時は明治。花火に心奪われた男の生涯!
私のご先祖様には、花火に魅せられて生きた静助さんという人がいる。
親族みんなが語りたくなる静助さんのことを、私は物語にすることにした――。
時は明治。江戸からそれほど遠くない丹賀宇多村の大地主の次男坊として生まれた静助は、村人から頼られる庄左衛門、母親の粂、腹違いの兄・欣市と暮らしていた。ある日、新し物好きの粂と出かけた両国・隅田川で、打ち上げ花火を見物した静助は、夜空に咲いては散る花火にひと目で魅了される。江戸の有名な花火屋たちは、より鮮やかな花火を上げるため競って研究をしているという。
静助は花火職人だった杢を口説き落とし、潤沢な資金を元手に花火作りに夢中になるが、次第に時代の波が静助の一族を呑み込んでいく--。


　　　　　　　　　　　　　　　

　読書備忘録　

惜しげもなく土地を処分して花火に打ち込む静助
そういう静助という人を止める手立てはない。好きにさせてあげよう。

隅田川の花火で子供の頃わけもわからず　たーまやー～　かーぎやー～　って叫んでいたけれど、たーまやーの玉屋は火事で廃業していたそうで・・・へぇー・・・そうだったのね。

その流れを汲む花火師だったのね。

ちょこっと遠いところに早めに着いたからガストでモーニングも・・・♪

ぬぉ～・・・霧っ！

遠いね～・・・って車を走らせた・・・のは私ではないけれど　

お約束があるから早めに出たら早すぎた。

なので・・・ガストでモーニング♪

　

トースト＆ゆで卵セット　税抜き　299円　スープのおかわりは自由でドリンクバーも付いていた。

ホントはコメダ珈琲に行ったんだけれど、お待ちの方がいたからヤ～メた！
それほど時間があるわけではないからね。

で、モーニングぎりぎりセーフのガストに行った。

半分オシゴトのようなものだから仕方なぁ～～～い　　と思って行った所の滞在時間は、ほんの1時間ほど・・・なのになぜか心にしみる素晴らしいお話をうかがっちゃって、しあわせになる。

その方が・・・私は67になりますが・・・に、びびびっくり！！！私よりお若いと思っていたから・・・
ってことは年上の私を嫁みたいに扱う奥様は？もしかして私より上？
なぁんてことを思ったりしたついでに、なぁんでそんなに若く見えるのかしらん？？？

それはいいとして・・・しあわせになった帰り道は、東北道お決まりのコース　



羽生PAへ・・・

お好み焼き鯛焼きを・・・と行ったら行列・・・だからヤメて

行列のなかった



私の地元　亀戸のお店　船橋屋で・・・

因みに、私が私の地元と言う範囲はかなり広いです。あそこからあそこまで・・・



くず餅の大きいのを買ってまたしあわせになって帰って食べた。

あーた、お休みなのにお休みできなかったね・・・でも良い感じの日曜日だったからよかったよかった。　




間違っても車に乗っているときに車を買い換えよう　　なんてことは言わないように。
おへそまげて、パスンパスンとなったら大変だから・・・いい子だネェーまだ乗るからね～って言わないと・・・

15年も乗っていてなんですが・・・

京都のお豆さん・・・♪

まぁ　　可愛くてきれ～い・・・

あっまぁ～い！　のね