

コールセンターで派遣社員として働く瑠璃はある日、少女・ジュラと出会う。不思議な雰囲気を持つジュラがなんとなく気になる瑠璃。やがて“事件”が起き、追われる身となった二人は、住む街を出る。そして、行きついた先で平穏なひと時を迎えるが…。








ありゃりゃ・・・
私の好きな朱川作品とはちと違う?
まだ読み始めだからこれからこれから・・・と読んでいるうちに、あまりにも悲しく終わってしまった。
えーーー!もうノスタルジックホラーと言うか、不思議なお話は書かないのかしらん?
ジュラとジュラが描く猫がちょっと不思議ちゃんだったけれど・・・
何か途中で、あ!だめ!とジュラを助けた瑠璃を、それ!だめ!行っちゃだめ!と助けてあげたかった。
★★★☆☆
