本・小川糸 「洋食 小川」

2019-05-04 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 

 内容紹介

寒い日には体と心まで温まるじゃがいもと鱈 のグラタン、春になったら芹やクレソンのし ゃぶしゃぶを。石垣島から届いたパイナップ ルでタルトを焼いたり、ペンギンの仕事場に トンカツの出前をすることも。一人の夜に は、スパイスを煮込んだホットワインを楽し む。大切な人、そして自分のために、洋食小川 は大忙し。台所での日々を綴ったエッセイ。

               

 読書備忘録 

いつも思うのは丁寧に暮らしているな~って事

こだわりがあってもちっとも嫌味じゃないから、マネはできないけれど、あ、いいね。

ちょっとドイツに暮らす!とバルトのお国のはなし・・・日帰りタリンに行ったけれど、日帰りだったからか、も、いっかな!だった。

福島の樽川さんのお話に、そんなこと・・・と絶句した。絶対に忘れてはいけない事。避難していても帰れない・・・

政治家の話に、そうそう! 「政治家の人たちは、まるで自分のお金みたいな顔をして税金を使う。だけど、血税だってことを忘れないでほしい。そして、政治家は私たちの税金で雇われているということを、肝に銘じて仕事を全うしてほしい」昔居ましたね、あたかも自分のお金のように、差し上げます。って言ったのが・・・バカか?と思ったんだっけ!そんな時代があったなーってことを思い出した。

ホワンとしているけれど、言うことは言う姿勢が素敵

★★★☆☆

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