内容紹介
男女とも共通して言えることだが、不作法の多くは本人が無自覚である。食事会に飛び入りで人を連れてきたり、聞く耳を持たず話の腰を折ったりと、本人に悪気はないにせよ、他人を不愉快にさせる。そのため、「あの人はそういう人」と密かに不作法者のレッテルを貼られる事も。これは誰も注意してくれず、長い人生において失うものも多く、非常に損である。本書で紹介するのは、著者自身の失敗や経験、多くの男女から聞き集めた話をもとに、気づいておきたい女性ならではの不作法の数々。
読書備忘録
あら、やだぁ~・・・ってなこともあり。
本当のケチ・・・幸いこういう人に出会ったことはないから面白かった。すっとぼけるのね。お香典の話に呆れた。
ナチュラル至上・・・「自然と野生は違います」「古いものは手入れが必要です。長くきれいに使うには、家でも車でも何でも手入れがいる。人間も年を重ねればそうです。服装に気を遣うことも、自分を手入れすることですよね」ナチュラルに名を借りた不精をさらさない。それは決して差別ではなく、作法だと思うのである。気にしない人は気にしないのだからいいのだろうけれど、私はします。
何でも電車でやる・・・最近電車でお化粧している人を見なくなった。
この年になると誰も注意をしてくれないから・・・読むっ!で、ヒヤッとして反省する。
★★★☆☆
連休につきパソコン触らないデー!・・・予約投稿