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西光亭 くるみのクッキー ♪

2019-05-12 08:19:15 | パン・お菓子・お食事 ♪

母の日・・・

子供たちが通っていたナ県ナ市のアーメン幼稚園で知り合ったお医者さんの奥さんが甘いものが大好きで、体系も甘かった。そのお母さんが教えてくれた簡単くるみのクッキーをロシアンクッキーと言っていたと記憶している。ホントに簡単だったから子供たちところころまるめて作っていた。

それが・・・これっ!

これは一粒100円ほどになるけれど、当時いっぺんに50個くらい作っていたっけ・・・

息子がまた作ればいいじゃん!と・・・そんなこと言ったって食べるのお母さんだけだっからさー、巨大化するよ。この年で巨大化したら大変だよ~~~

なぁんてことをしゃべりながら、いただいた。


本・小池真理子 「柩の中の猫」

2019-05-12 07:05:07 | 図書館本 読書備忘録 
柩の中の猫 (集英社文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
1955年、20歳の雅代は、美大で油絵を教える川久保悟郎の家に、娘の桃子の家庭教師を条件に住み込むことになる。モダンな明るさに満ちたその家に母親の存在はなく、孤独な少女の心には飼い猫のララだけが入れるのだった。緊張をはらみつつも表面は平穏な日々。均衡を破ったのは悟郎の恋人の登場だった―。30年の時を経て語られる悲劇的な事件の真相。心理の綾を精緻に紡ぐサスペンス長編。

               

 読書備忘録 

そりゃあ、母親が亡くなって父親が次にとる行動はといえば、大方想像はつくし、子供としてはなかなか受け入れられないのもわかるような気がする。

飼い猫のララを母親と受け入れ生活しているのが憎かったのか?
だからと言って、猫よ、猫!
ちょっとどうかと思ったけれど、そんなことをした女を母親にはしたくない。

まだ子供なのに・・・

ったくもー・・・と読んでいると、えーーーっ!な結末が待っていた。

★★★★★