本・中島たい子 「パリのキッチンで四角いバゲットを焼きながら」

2019-05-05 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 

 内容紹介

毛玉のついたセーターでも、なぜかおしゃれ。掃除は週1なのに、なぜか雰囲気のいいお部屋。手間をかけないのに、驚くほどおいしいお料理。30代……そして40代、これからの人生ちょっと不安だったけど、フランスでお手本にしたい憧れの女性を見つけた!ほどほどが、軽やかでいい――パリ郊外で叔母ロズリーヌが教えてくれた、フランス流・毎日を楽しむ「風通しのいい」暮らし方。


               

 読書備忘録 

パリへは行ったことないし、行く予定というか、つもりもないけれど、バゲットが日本のそれとは全然違うと聞いて、ちと食指が動く。が・・・知らないからいいの。ってことにしている。

電車が全部タダになる日があるんだって・・・

パリの市街に光化学スモッグの注意報が出ると、車に乗らないよう促すため、中心地を走る地下鉄などが全て無料になるらしい。と書いてあった。

フランスは観光国だけれど、しっかり農業国でもあり、この辺りは日本がお手本にしなくてはいけないような気がする。

街には外国からの旅行者が増えているけれど、いつ、もう飽きた!とか、そっぽを向かれてしまうことだってあるかもしれない。

OL一年生の時に同じ部に配属された同期男女8人ずつで飲みに出かけると、男の子たちは熱く語っていたっけ・・・さすが商社マンと聞いていたんだけれど・・・

★★★☆☆

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