作品紹介・あらすじ
手練れの人気作家から新人まで、古都の闇を知り尽くした作家陣が紡ぐ京都ご当地実話怪談!
読書備忘録
そ、そんなに京都のホテルって出るの?と、ワクワクドキドキした。
Bホテルだけじゃなくて、R,U,Z,H,Oも出るし、Hは100%の確率で幽霊を見られる部屋があるらしい・・・
京都ではないけれど、夜中にヒールで廊下を走る音を聞いたと思ったのだけれど、廊下は絨毯張りだった。って事があった、これはたぶん夢ってことにしてある。怖いから・・・
都市伝説みたいな・・・本当の話みたいな・・・お話に、ビビりの私は、あ、あそこだっ!ほらやっぱりあそこよっ!と、興奮したわけ・・・やっぱり!
見えないから余計怖い!見えちゃえば案外何とかなるらしい。ってことはどこかの誰かが書いていたっけ・・・
そうそうやたら拝んではいけないのよね。区別がつかないから私は拝まないことにしている。怖いから・・・
ちょっと怖すぎる話読んじゃったなぁー・・・怖いなぁー・・・
すっごいホテルで、出ますか?なんて聞いた人・・・歴史的建造物のホテルで・・・夫が焦っていた。すいません妻はバカなもんで!って言いたくて仕方なかったみたい。
五条楽園のことが書かれていた。
今度行ってみよう。京都に行ったら・・・で、行ってきたさ。
★★★☆☆