ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

本・万城目学 「べらぼうくん」

2019-12-30 19:55:52 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

「水たまりをのぞいたら、そこに映っていたのは青い空だった」べらぼうとは漢字で「篦棒」と書く。「あまりにひどい」「馬鹿げている」「筋が通らない」といった意味の他に、端的に「阿呆だ」という意味がこめられているところが気に入った。 どうにもうまくいかぬ男の、十歩進んで九歩下がる日々をまるっと包みこんでくれるようで、あの頃の蒼白い顔をした自分に「よう」と呼びかける気持ちで、『べらぼうくん』とタイトルを決めた。(あとがきより)未来なんて誰にもわからないのだ。川べりを俯き歩く万城目青年は、いかにして作家としての芽を育てたか。万城目ワールドの誕生前夜を描く極上の青春記であり、静かに深く届けたい人生論ノート。


               
 読書備忘録 

てっきり ”まんじょうめまなぶ” さんかと思っていた。

鹿男さん・・・。

就職先で大学聞いたら、東大の人が一応東大って・・・一応ってなんだ一応って!

昔、神津島で出会った人が、学生さん?と聞いたから、そう2年生と言ったら勝手に大学2年だと思われて、とんちんかんな会話をしていたところ、え、高校生なの?からの、どこの大学ですか?に、東京の大学と言った。私たち、東大でしょ?と言ったら何でわかった?と言われ、ふつう東京の大学なんて言わないから・・・って言ったのを思い出した。

かつてのテレビ番組の「ごきげんよう」のサイコロの話・・・おもしろいっ!・・・そいうことか!妙に納得致しました。ところでちょっと前に銀座でいきなりレポーターに食いつかれ街角インタビューされていたのを最初からみちゃったのだけれど、ど素人がちゃんと芸能人みたいによどみなく応えていたのにはおっどろいた。ちっともあたふたしていなくてむしろ、大変喜んでいた様子だった。

未来なんて誰にもわからないのだ。わかるのは未来の人間だけだ・・・今の所、未来の人間に会うすべはないのだから、誰にもわからない。ってことは知ってはいるけれど、もしかして・・・と占い師なんかの所に行っちゃうんでしょ!

おっもしろぉ~い!

まだちょっとしか作品を読んでいない。

読んで楽しくなっちゃおう! オー!と思った。

図書館本だけれど 📖

★★★★☆


 


ざっくり ときどき森へ・・・🚈

2019-12-30 19:30:41 | ときどき森へ・・・
 
先に車で森に入って仕事をしていた夫より遅れて、新幹線でむかい一泊だけして来た。
 
その新幹線、通勤ラッシュ並みの車両に乗り込んでしまい、中に入れずデッキに大勢の外国のお客様たちと立っていた。
 
まぁなんというか「あさま」に乗ればよかったのけれど、停車駅が少なく、1時間かからないからと「はくたか」に乗っちゃったのが間違いでした。朝からこんなに???ってくらい、混んでいた。帰省ラッシュでしたかね。
 
 
駅到着後、ここのリンゴは美味しんだわ!と林檎を買ってから車に乗り込み、途中ホームセンターでこちらの家用の物を買いだめし、森へ・・・
 
 
雪だったのだね・・・
 
 
一旦森の家に寄って早速八ヶ岳に向かった。
 
 
帰りは一緒・・・御代田のパン屋さんへ寄って・・・ 
 
 
ミックスサンドと焼きカレーパンとクロワッサンソーセージパンは車で食べた・・・ので家までたどり着いたのはクリームパンとクイニーアマンとカレーパンとチーズ焼きカレーパン これだけ!
 
 
軽井沢へ・・・
 
物欲ない時でよかったわ・・・と言って何も買わずただのお散歩
 
夫は物欲抑えるのが大変!そんだけにしときなっ!ってことで、とっとく魔の夫に、ぼろっちくなったのものを捨てると約束させ、ま、いいでしょう!と許しを出した。
 
アウトレットは大混雑でした。
 
我が家の年末は特にあわただしいこともなく、子供たちもそれぞれがそれぞれの事で忙しいから、夫婦だけ・・・結婚しているわけじゃないからそれぞれに家族もいない・・・なので、お気楽。
 
大掃除と言ってもちっこいマンションで私は捨て魔だから、ちょいととっ散らかっているものを何とかするだけ・・・普段、ちっこいと文句を言っているけれど、こういうときはちっこくてよかったわ!と思うのです。