作品紹介・あらすじ
あるとき、母が死んだ。そして父は、あなたに再婚を申し出た。あなたはコンタクトレンズで目に傷をつくり訪れた眼科で父と出会ったのだ。わたしはあなたの目をこじあけて――三歳児の「わたし」が、父、喪った母、父の再婚相手をとりまく不穏な関係を語る。母はなぜ死に、継母はどういった運命を辿るのか……。独自の視点へのアプローチで、読み手を戦慄させる恐怖作(ホラー)。芥川賞受賞。
読書備忘録
爪と目
わわわ・・・表紙が・・・
気味が悪いわ!と読んでいたところの表紙!
しょう子さんが忘れていること
いやいや・・・ゾゾっ!の世界です。
ちびっこ広場
箱庭といい、お母さんの髪といい・・・
ちょっと他の作品も読んでみたくなりました。アンソロジーで読んではいるけれど・・・