作品紹介・あらすじ
秋はしだいに深まり、冬ごもりの支度におおいそがしのヤービたちは、博物学者であったグラン・グランパ・ヤービが、ややこし森でみつけたという、まぼろしのキノコ、ユメミダケを探す冒険に出発します。同じころ、フリースクールの生徒ギンドロと、ウタドリ先生たちも、ギンドロの見つけた不思議な手紙に導かれ、テーブル森林渓谷、ヤービたちのいうところのややこし森へと向かっていたのでした。ヤービシリーズ待望の第二弾。
読書備忘録
そう、ややこしい・・・
ユメミダケってキノコ?
ママ・ヤービは言いました。
キノコよ・・・冬ごもりでふしぎな夢が見られるらしい・・・ややこしい森で迷った晩にふうぜん見つけたキノコらしい・・・
ユメミダケもいいけれど、テーブル・マッシュルームもねぇ・・・
キノコを探しに行ったのに、迷いに迷ってなんか出られなくなったんだか、どうなんでしょうね。読んでいるだけなのに・・・
ひとつお利口になったのは・・・カワゲラっ!
アカゲラとかクマゲラとかのキツツキの仲間かと思ったら虫でしたね。
このお話・・・つづく・・・です。
★★★☆☆
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