本・宮本輝・吉本ばなな 「人生の道しるべ」

2020-11-12 06:20:33 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

宮本輝と吉本ばなな。世代も作風も異なるふたりの作家の共通点は、「誰かの人生の救いになる小説」を第一義に作品を書き続けていること。創作・家族・人間関係・生と死──思索が詰まった珠玉の対談集。


               

 読書備忘録 

とってもいい対談

遅ればせながら本読むようになってよかった。あとどのくらい残っている?私の人生・・・たくさん本を読もうと思った。

小説は即効薬ではない。の話も、楽観主義の話もよかった。天性のものではなくて、自己訓練の結果だと考えているそうで・・・幸福を求めている限りにおいて、人間は強くいられる。

死の話は、そうそう、私も父が先に亡くなっているけれど、母が亡くなって楽になった。弟がすい臓がんで亡くなったときに、これは絶対になにがなんでも母より先に逝ってはいけないな!と思ったから・・・もう何時でもいいんだわ、と思うとすっごく楽ちん!

そういえば「流転の海」・・・まだ二部までしか読んでいないのね。読もっと!


★★★★★



リトルマーメイドのパンたち ☕

2020-11-12 05:57:23 | パン・お菓子・お食事 ♪

 デンマークチーズのパン1/2  とろり半熟卵のカレーパン 

 ベーコンポテトドッグ 

リトルマーメイドのある街へ・・・

出かける前に流れていたテレビからは、御朱印帳を棺に入れると神様が導いてくれます。と・・・

お坊さんと神様・・・

以前、親戚の時に病室に神父さんがきてお祈りしていた。クリスチャンだったの?に・・・聞いたことなかった。どうなんだろう?と家族も含めてざわざわした。

その後の葬儀は菩提寺のお坊さんがいらして、納骨も菩提寺だったっけ・・・

なんてことを思い出した。