ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

本・林真理子 「素晴らしき家族旅行 上」

2020-11-18 08:47:53 | 図書館本 読書備忘録 

 内容(「BOOK」データベースより)

24歳の時、赴任先の博多で12歳年上の人妻・幸子と駆け落ちの末、結婚した菊池忠紘。それから約10年、祖父母の介護を引き受けることになった忠紘は、幸子を連れて実家に戻る。そこには何やら二人だけが知らない“家の事情”が潜んでいた。嫁姑問題、介護、相続…こじれにこじれた菊池家の行方は。


               

 読書備忘録 

1994年の作品だから、携帯ではなくて公衆電話だったり、連絡はファクス、パソコンではなくワープロ・・・そういえば私、テレックス時代にOLしていたんだっけ・・・

あるある話に笑笑!

お家の事情はそれぞれだけれど、誰を信じていいのやらって、私には関係ないけれど、うっそー!ほんとにー?じゃぁなんでさぁー!って親戚でもないのにすっかりのめりこんでしまった。

面白い・・・さすが駆け落ちしただけあるわ。その幸子好きだわー!

会社やめちゃった妹の久美子が気になるところ・・・下が楽しみ!


★★★★☆



島根・鳥取の旅 夕ご飯・・・

2020-11-18 08:17:03 | 2020 Go To 島根・鳥取の旅

夕ご飯は会議室のようなところで、二つあるダイニングではなかった。

後から来た奥さんの、なんやのん・・・・・! に、本日大変混みあっておりますので・・・と言っていた。

どうやって仕分けしたんだろう?チェックインの時から夕食会場はここと決められていた。団体用だったのかもしれないね。団体じゃなかったですが・・・

密にならないよう、時間別になってはいたけれど、あれだけの人が食べるのだからね。

お肉は夫にあげちゃったから画像ナシ・・・

どんどん現れてどんどんおなかいっぱいになって来たから、お食事の炊き込みご飯は半分にしていただいた。

食べただけきっちり肥える私は、いつも夕ご飯は意識して少しにしている・・・それでもデザートは食べたいから

奥さんの、なんやのん・・・・・! を聞かなければこんなもんかな?と思っていたのに、なんでだ?と、気になっちゃった。

ってことで、ごちそうさまでした。

会場に行くのになかなかエレベーターに乗れなかった。このご時世、4名様までとなっていて、下の階の人が乗ってきて、おりずにそのまま下に行くことの繰り返しだった。エレベーター前には待ち人が一組二組三組と・・・。待っている時に教えてくれた方がいて、仲居さんによっては裏技とか言って、上に押して乗っちゃってください、じゃないと上からの人で満員になって乗れませんからと、教えていたそうで・・・な~るほどね!親切な仲居でしたね。

11/5~6