本・原田ひ香 「一橋桐子(76)の犯罪日記」

2021-04-10 07:18:44 | 図書館本 読書備忘録 

 あらすじ

わずかな年金と清掃のパートで細々と暮らす一橋桐子76歳には貯金がない。ある日テレビで、収容された高齢受刑者が介護されている映像を見た桐子は、「刑務所に入りたい」と願うように…。『読楽』連載を加筆修正し単行本化。 

第一章 万引
第二章 偽札
第三章 闇金
第四章 詐欺
第五章 誘拐
第六章 殺人

               

 読書備忘録 

やっぱりお金!でもお金がなかったからこそ人とのかかわりがあって、刑務所に入らなくてもよかったじゃないかぁー

誘拐・・・面白かったわ。いいご縁が来ました。

殺人・・・この作戦、実際にやっちゃおか?って言っていた人知っていますから、案外有名なお話なのかもしれない。お料理するのは奥さんですから・・・

一生懸命生きていればだれかが見ていてくれるってこと!?

読み始め、うっわぁー!と思っていたけれど、76才桐子さん、まだまだでした。

だから刑務所に入ろう!なんて思わなくてもね。

★★★★☆

 


アトリエ・ド・フロマージュの取り寄せ ♪

2021-04-10 06:55:18 | パン・お菓子・お食事 ♪

冷凍でちょっと前に届いていたお品はとりあえず冷凍室に直行!

食べよっか?

解凍して・・・

さぁ食べよう

マスカルポーネシュー