作品紹介・あらすじ
「うちのカレー」には、人それぞれの大切な想いがつまっている──
近所の猫に手をひっかかれた二三の手は、パンパンに膨れ上がってしまい……(「うちのカレー」)。
調理師試験が近づき、万里は、なんと三人から湯島天神のお守りをもらったが……(「漬丼の誓い」)など、
佃「はじめ食堂」を舞台にした、笑って泣いての人情小説。カレーの他にも、焼き魚、牛丼、ハンバーグなど、
なつかしく、ほっとする料理の数々と温かな心遣いが、あなたをお待ちしています。
続々重版の大人気シリーズ、第七弾。(巻末に著者のレシピ付き)
読書備忘録
今回も楽しく読んだ。
そして・・・
近所にあったらいいなぁー・・・と、またしても思った。
調理師試験日に電車であった男の子ね。どうなるかなー最後に出るかなぁーと読んでいた。
棒術かぁー初めて聞いた。できたらいいなー・・・
楽しかったぁー・・・