ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

本・高殿円 「上流階級 富丸百貨店外商部 其の二」

2021-04-20 07:47:37 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

ドラマ化ヒット小説続編、待望の文庫化!
高卒からのたたき上げ、敏腕プランナー鮫島静緒(38)が、富久丸百貨店芦屋川店の外商部で働き始めて早一年が過ぎた。日本一の高級住宅街・芦屋に住む本物のセレブたちにお買い物をしていただくため、静緒は今日も国内外を奔走する。
登校拒否ぎみの孫を心配する祖母。暴力団幹部の子を妊娠し、手切れを望む愛人。外商部の本格的な立て直しプロジェクトに、バツイチの女をさいなむ男社会の古い体質。そこに同居人である枡家の元彼まで登場。
そのうえ枡家の母親が、バツイチ独身の静緒に息子との再婚を勧めてきて!?


               

 読書備忘録 

日本一の高級住宅街・芦屋

そこに入るデパート外商のお話

そこでわかったことは・・・上流階級を鼻にかけている人間は稀。鼻にかけている時点で、それは上流階級ではない。なるほど!

外商はそんなことまでするのね?大変なお仕事!

その外商員 静緒の同居人・・・事情が分かって枡家の母親の話を聞いてますます、おーそうだったのか!がわかったとき、さらにその部屋の持ち主がわかったとき。

大昔・・・芦屋は田園調布みたいなの?って言ったら、格が全然違う!と京都の友達に言われ、どっちが上?には、芦屋に決まっている。今度連れて行くと約束してそのまんま!何十年も・・・なんてことを思い出した。

興味深いお話でした。

そうそう・・・外国人に事故物件は通用しないのね。人は必ず死ぬもの、不思議でも何でもない事!

やはり桜の木の下は毛虫の季節には通れない!

でしょ!?

★★★★☆


ランチはステーキ宮でハンバーグランチ 🍴

2021-04-20 07:05:43 | ソトショク ♪

 

スープは  コーン  と  たまねぎ 

久しぶりっ!

お気に入りだけどなかなか行けなかった。

ここはスープバーだから、開店と同時に入店したい。

ちょっとお昼にかかっちゃうとヤメトコとなっていた。

お食事中テニス帰りの奥様方が入店

懐かしい~~~

ここに越してくる前のマンションはテニスコートが付いていた。定期的に使う県大会なんかに出場している上級サークル以外はほぼ空いていた。なのでテニスしよっか?しているうちに、定期的なサークルになり友が友を呼び幅広い年齢で、腕も幅広く気兼ねなく、えーおじさんが?(超有名俳優)えー姪が?(アイドル)なんておしゃべりしながら、よちよちが居ても誰かが子守して楽しんでいた。

その後はお決まりのランチに近隣のお安いお店に行って、子供たちが学校から帰る時間までには家に帰っていた。なんてことを思い出したわけ・・・

森の家のある別荘地のテニスコートは閉鎖され草ボーボー!だけど、車で10分ほどのところにいつの間にかすんばらしいテニスコートが出来ていて、夫のテニスする?に、いいね!・・・テニス始める前の準備運動で終わっちゃうんじゃない?と不敵な笑みを浮かべ何年経ったでしょうね。

あと数年で古希!骨がコキッ!を連想してしまいますわ。と言いつつ納戸に首を突っ込んで、このラケットもう駄目なんじゃない?あらヤダ!ボールは全滅!なんだ、やる気満々ではないか!なのにきっと時は過ぎて行く・・・