いつものように始発電車で空港に向かった。
今回・・・出発は3人、帰りは2人
サクララウンジなら三人一緒、簡単なお食事ができるラウンジは夫とあと一人だけ入れる。なので息子が・・・
私はおひとりさまで、牛乳!・・・別に入らなくてもよかったのだけれど、検査済ませたらスーッとエスカレーターで入っちゃうもんだから搭乗口で待っているからと言って別れた。
朝ご飯はまだだった私は、搭乗口で待っている間に買ってしまった玉子焼サンド・・・機内でスープと共にいただいたら、お・い・し・い ・・・これくらい甘い玉子焼きの方が好き!
そんなこんなで釧路空港に到着
1泊2日は息子と一緒に楽しく過ごし、残りの2泊はいつもの通り・・・
息子の帰る日はお天気が荒れ、釧路に向かった飛行機が折り返していたから、東京行は欠航となり、あちこち行きながらも、おいおい!と気になるところだったけれど、もし飛ばなくても撤収されたベッドを又入れてもらって、とか、とりあえず職場には”もし”を連絡しておいて、とか、気をもんだ。
市内でご飯を済ませてから空港へ・・・の予定だったのを、少し早めに行った。
予約時通路側のお席しか空いていなかったのに、どうやら最終便が飛ばないと困ると思った方たちが前の便に振り替えたようで、窓側のお席空いています。との案内で取り替えてもらっていた。がらがらだったよ!と・・・
空港でお食事
180㎝超えすらぁ~りはよく食べる。
老はラーメン
お食事中、来た来た・・・東京からの飛行機が飛んできた。
この日どこで仕入れたのか夫が人工衛星が見えるから外に出ようと、デッキに出たが、明るすぎて見えなかった。
秋山さんの乗ったソユーズがミールとドッキングする寸前、ミールを追いかけているソユーズを見ているのを息子は覚えていた。
因みに青空でも人工衛星はみえます。ピカっと光るものが動いていて、近くに来るとツーっと行きます。どの辺りを!と言うのは・・・どこだったっけ?どこかのホームページに出ています。
そして、残された夫婦だけが帰る日
窓から・・・
女優の薬師丸ひろ子さんが、これ好き!とテレビで言っていたのを見てから、なんとなく見ていた景色
あ!増えた・・・
あ!また増えた・・・
そして・・・ お世話になりました。
元気でいて、また来ます釧路
ぎりぎりまで過ごしていたから、市内でお食事できず、羽田で・・・
どっぷり通勤時間帯
お荷物のトランクは空港で宅急便にしたから、リュックとおみやげだけ・・・それにしてもあの電車はなぁ~・・・で、ゆっくり帰ろ~
取り合えず ありがとう のビール 元気でいようね!
本当は・・・
家族4人で来たかったのだけれど、一人は一泊だけして帰って行った。もう一人ははなから、うぇー!今はダメだぁ無理ぃー夏まで待ってぇー!
忙しいのはいい事・・・かも知れない。
飛行機はマイレージ使って、ホテルはカードのお力で素泊まり料金朝食付き・・・
釧路旅行記始めます。
1/19~22
作品紹介・あらすじ
『西の魔女が死んだ』でのデビューから現在まで、25年の作家人生を映し出すエッセイ集。森を歩き、鳥を観る。きのこの生命に学び、人の未来を思う……物語を育む日常の思索を綴る。「この文章が、いつか生きることに資する何かになってくれたら。受け手があって読んでくれて、初めて物語は完成する。作り手を離れ、そこから紡がれていく何かがあると思うのです。」――創作の萌芽を伝え、読み手を照らす光が、胸に静かに届きます。
読書備忘録
ごく初期からの仕事をまとめたもの。
いろんなことが書いてありました。いろんなところに発表していた作品ですから・・・短いのも長いのも。
結局買わなかった家の話「家の渡り」に惹かれた。
シマフクロウ見たんだ!私も見てみたい。動物園じゃなくて・・・
つくしの話に、そうそう一度だけお料理したことがあったなぁーと思い出した。団地のお仲間とつくし摘みから始まって、指先真っ黒になって、すっごく時間かかって・・・なのに不味かった。そのお仲間の中には自生しているクレソンもとっさり取って食べていた。日光時代のお話・・・思い出。
前にも後にも進めない、たゆとう日溜まりの幸福・・・
自分にできることを、ただ黙々とやっていく。そうすれば、どんなつらい仕事も、いつかは終わる。私好きです。私に欠けている「黙々と・・・」
★★★☆☆
予約投稿
作品紹介・あらすじ
無気力に生きるケータリング業者の水島健一。先輩の忠告も、派遣先で問われる不可解な薬の存在も軽く受け流してきたのだが、ある少年と出会い、それらと真面目にかかわらざるを得なくなる――。少年が最後に下した決断に、水島はどう向き合うのか! 傑作感動長篇。
読書備忘録
買ってきたもの出してたの?ってことで、とある子供の頃からたまに行っていた老舗の洋食屋がつぶれかかって、すぐそこのデパートで買ってきたものをちょちょっといじって出していたのを思い出して、外国からのお客様がどっさり来るようになったからどうしてるかな?って、調べたらちょっと前に閉店していましたわ。
健一もそのままだったらねぇ・・・
この子に美味しいものを食べさせたい。母親が、ちっとも食べないのに食べたわ!って言って、喜ぶ顔をみちゃったらね。本気出しました。ずっと病気、生まれた時から何度も手術、少年は自分で決めました。
悲しいことがあったけれど、最後は希望が見えました。
いいじゃん!司!
★★★☆☆
予約投稿
内容(「BOOK」データベースより)
まもなく七十歳になる一之瀬廉太郎は定年まで勤めあげた製菓会社で嘱託として働いている。家事や子育ては二歳下の妻杏子に任せきり、仕事一筋で生きてきた。ある日、妻から病院の付き添いを頼まれるがにべもなく断ってしまう。妻の頼みごとなど、四十二年の結婚生活で初めてだったのに。帰宅後、妻は末期がんで余命一年と宣告されたと告げる。呆然とする廉太郎に長女は「もうお母さんを解放してあげて」と泣きながら訴えるのだった―。余命一年を宣告された妻が、夫に遺す“最期のしごと”とは―。結婚四十二年、仕事一筋の男と家を守ってきた女。残された時間をどう生きるべきか…。
読書備忘録
そっか~・・・
見事に描かれていて感動しました。
次女が素敵!長女もそうだけれど、ちゃんと杏子さんは育てたのですよ。いい家族じゃないですか。って思った時に自分の事を思った。私の育てた息子たちはいったいどんな人間に育っているのだろうかと・・・もっとも、私は耐える女ではないし、夫は親友だし、死に関しても日頃からべらべらしゃべっているし・・・
懺悔のあのお話ね。更年期と称して杏子さんが耐えていたお話は・・・いる?と思いました。
そして・・・やはりガンで余命を生きるというのがいいと思った。
余計なことはしない。
★★★★☆
予約投稿
内容紹介
雑誌『大人のおしゃれ手帖』で人気連載中の西村玲子さん「大人のおしゃれ時間」が、待望のムック本になりました。 西村さん自身が心地よく過ごすための年齢に沿ったおしゃれやインテリア雑貨、旅の過ごし方などをかわいいイラストとともにつづっています。 ムック本オリジナルコンテンツとして、玲子さんのアトリエから、素敵な手作りブローチ、かわいい海外の雑貨まで写真で紹介。 玲子さんのアイデアのヒント集にもなっているスクラップブック「パーフェクト」の気になる中身も特別に公開します!
読書備忘録
あ、それいい!とお店に行ってみた。ネットで・・・
たっかい!そりゃダメだわ!
で、思い出したのは、夫がコートを買った。たっかいの!一生懸命働いているからいいんじゃない?で買ったの。その後ユニクロでぱっと見同じようなコートをみつけた。もちろん質が全然違うのはこの私だってわかった。が、夫には言わなかった。なんとなくその場をする~りと避けるように道を作った。
そんなこんなで、じっと手に取って赤の他人が触るわけじゃないし、ぱっと見私のだったらそれでもいっかな?・・・だって、たっかいんだもん!それに私のだし・・・そんなのないかな?なんて思ったりもした。
それはそれで置いといて・・・慎重に丁寧にゆっくりと生きていきたい。に惹かれた。
私もテレビ体操していますよ。ずいぶん前からしていたけれど、右肩骨折神経ぶち切れぶっらぁ~ん状態の時、少しずつ少しずつこの体操で動けるようになった。事故以前はなんてことなくすべての体操ができたのに、ほぼ左だけの体操となり、徐々に右が付いて行けるようになり、おーやった!と日々喜びをか感じながら今は普通にできるようになっている。どのくらいかかった事でしょうね。
朝は仕事に行く夫の準備に重なることが多くなってしまった為、毎日録画してできる時間にしている。そ、深呼吸!大事ですよね。
暮らしは粋に!が私の思い・・・そこに、慎重に丁寧にゆっくりが加わりました。
★★★★☆
予約投稿
内容紹介
ある日突然この世に現れた某(ぼう)。 人間そっくりの形をしており、男女どちらにでも擬態できる。 お金もなく身分証明もないため、生きていくすべがなく途方にくれるが、病院に入院し治療の一環として人間になりすまし生活することを決める。 絵を描くのが好きな高校一年生の女の子、性欲旺盛な男子高校生、生真面目な教職員と次々と姿を変えていき、「人間」として生きることに少し自信がついた某は、病院を脱走、自立して生きることにする。 大切な人を喪い、愛を知り、そして出会った仲間たち――。 ヘンテコな生き物「某」を通して見えてくるのは、滑稽な人間たちの哀しみと愛おしさ。 人生に幸せを運ぶ破格の長編小説。
読書備忘録
ふふ・・・おもしろい!
始まりからおもしろい・・・突然の某は自ら病院に行き、蔵利彦の診察を受ける。看護師は水沢・・・さっそく入院となり最上階の個室に住むことになる。
なんだ、なんだぁー?・・・と読み始める。
占い・・・なるほどね、人生の岐路なんて、どの人間も、そんなに大したもんじゃない。人間って、自分だけが大変だって思いこんでいる大袈裟な生きもの。かもね・・・
そんなこんなで、誰でもない者についてお話がありますと・・・わわわわ、そんなに?
病院生活をやめてから、なんか人間らしくなっていく某
繰り返し擬態して行って、死ねなくなるって事は・・・
もしかしてあなたの近くにいるかも?なんて言われても、え、実は私が!なんて言われても・・・
ほぼイッキヨミ!
★★★★★
入園料を支払うときに前に並んでいた方の年寄り無料やわー!に色めき立ち、どらどらしたら65歳以上は証明できるものを提示で無料!免許証提示したら・・・あらあら初めて見たわ 🎎 お雛様 ! めでたいねーお母さんに感謝だわねーおめでとうー・・・なんだか大絶賛されてタダで入った。
ご主人もですねー証明書と言ったところで、あ、まだ64ですから・・・と言ったら、あら、ま!金のわらじ!大事にしてもらわないと・・・
お誕生日でこれだけ褒められたことはなく、5月5日と間違えて出て来たんじゃないか?とか、3月3日ねー・・・ほんとか?と言われ続けて大人になったから、この年になってうれしく思った。
出発前から、兼六園のライブカメラをみて雪はどう?していたから、そのカメラの場所に来た時に息子に電話した。お父さんとお母さん金沢の兼六園にいます。ライブカメラに映るからみてごらん!と、寝ていた息子にとってはどうでもいい大変迷惑なことを言って、どう?いた?と、手を振った。おーいたいた!何やってんだよー!も~・・・!
12/22~23
前回初めて金沢に来た私!今回もホテルは同じ
通りを挟んでお向かいはJALのホテル
ホテルは駅前とっても便利・・・
今回現金は兼六園の入園料一人分使っただけ
飛行機も新幹線もカードで買っていたし、小松空港から金沢駅までのバスのチケットも自動販売機でカードで買った。バスには一度だけ乗ったけれど、乗らなくていいのに、空港からのチケットに200円分香林坊まで乗れるのが付いていたから、ホテルで荷物を預けてからそれを使って香林坊まで・・・
レジ横にはペイペイ使えます。ばっかり出ていた。ペイペイは持っていないから交通系カードやクレジットカードやチャリンと音のするカードは何だったっけ?あれを使っていた。
レジが早くていい!
12/22~23