本・梨木香歩 「やがて満ちてくる光の」

2020-01-22 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 

 

 作品紹介・あらすじ

『西の魔女が死んだ』でのデビューから現在まで、25年の作家人生を映し出すエッセイ集。森を歩き、鳥を観る。きのこの生命に学び、人の未来を思う……物語を育む日常の思索を綴る。「この文章が、いつか生きることに資する何かになってくれたら。受け手があって読んでくれて、初めて物語は完成する。作り手を離れ、そこから紡がれていく何かがあると思うのです。」――創作の萌芽を伝え、読み手を照らす光が、胸に静かに届きます。


               
 読書備忘録 

ごく初期からの仕事をまとめたもの。

いろんなことが書いてありました。いろんなところに発表していた作品ですから・・・短いのも長いのも。

 結局買わなかった家の話「家の渡り」に惹かれた。

シマフクロウ見たんだ!私も見てみたい。動物園じゃなくて・・・

つくしの話に、そうそう一度だけお料理したことがあったなぁーと思い出した。団地のお仲間とつくし摘みから始まって、指先真っ黒になって、すっごく時間かかって・・・なのに不味かった。そのお仲間の中には自生しているクレソンもとっさり取って食べていた。日光時代のお話・・・思い出。

前にも後にも進めない、たゆとう日溜まりの幸福・・・

自分にできることを、ただ黙々とやっていく。そうすれば、どんなつらい仕事も、いつかは終わる。私好きです。私に欠けている「黙々と・・・」

★★★☆☆

 予約投稿