ブルーベリーブレッド
フォカッチャピアト コロッケパン チーズカレーパン
パニーニ
出来立てでぇ~す。を買ったのでほかほっか・・・おふたつ!
せっかくだから帰りのコンビニで珈琲を買って車内で・・・
サルサディッシュ
もう一つ食べようということになり東北道PAで・・・
帰省ラッシュに巻き込まれぬよう早朝の出発
暮れには忙しくて(私ではない)行けなかったから新年早々、私はもう行かなくてもいいんじゃない!?と言っている場所へ・・・ついでに帰り道のペニーレインへ
帰りにもう一つ予定したけれど、高速出口から渋滞 こちらはいつでもいいのだから、とりあえず高速降りてすぐまた乗って帰ってきた。アレに巻き込まれたら大変なことになる。素早い判断がまだできるようで安心した。
作品紹介・あらすじ
【文学/日本文学小説】小劇団を主宰する大輔と瑞穂は、週末だけ里親として小学生のひなたを預かることになった。天才演劇少女のひなたを起用して、一風変わった人材派遣業をすることになるが──。ワケあり夫婦と親に捨てられた少女が紡ぐ新しい"家族"の物語。
読書備忘録
人事派遣って・・・?
あーそういうのがあるのね?
読み始め、おい、利用しているの?とも思ったけれど、ひなたのお母さんね・・・いろいろあるとは思うけれど、そのお母さんだったら大輔と瑞穂のほうが親にはなれなくても、おじさんおばさんでいいんじゃないの?と・・・加島ひなたはどうやら才能があったみたいだから。
瑞穂の同級生だった元ヤン渚がいいわー・・・卒業しなきゃいけない時の話が、いいわー・・・自分の人生呪うのは悲しいものね。
解説もよかった。時に日本の社会は「思い込み」で出来上がっているのではないかと・・・その「思い込み」がね。読んでみよっ!山田昌弘の『「家族」難民―生涯未婚率25%社会の衝撃』
★★★★★
内容(「BOOK」データベースより)
24歳の私ははじめて自分の脚と頭を使って旅をしていた。電気のないその島は当時の私にとってとくべつな天国みたいだった。帰ってきてもその天国感はまったく薄れず、この25年のあいだ、ずーっととくべつな天国として、私の内にある。―「緑と旅と人生の仕組み」より。珠玉のエッセイ集。
読書備忘録
バックパッカーに女性がいるって知ったのは、たぶん40代のころだったと思う。
その時に、ヒェーあっぶないっ!なんて話しが出ていたのを覚えている。そして図書館本を読むようになり、角田さんのエッセイでそうだったことを知って、ほらほらやっぱり怖い目に遭っていたのよ。知人にそうだった人がいて、なぜか秘密にしていたが最近大放出している。寝台車は男女別じゃないからって当たり前だけれど・・・で・・・ってことなんかね。もういい年しているから・・・生きて帰れたから・・・ただの想い出&自慢話になっているみたい。
タイがいいって・・・私は首都しか行っていないから知らないけれど、2度はない。
相性の話に、好き嫌いとはべつに、相性の合う場所というものがある。友人関係や恋愛関係でも・・・に、なんかわかるような気がする。そうそうと読んだ。
すばらしいの話に・・・なんでもあってすばらしい。か、なんにもなくてすばらしい。いいよ!って言われたときに、勇気を出して何が?と聞いてみよう。聞いてみると、は?ってことがあるかもしれない。人それぞれだから、余裕のよっちゃんなら笑って済ませられると思うけれど、そうでなければ、損したぁーってことにもなりかねない。
おトイレがどうのこうのと言っている私は、もう出ないなー・・・✈
★★★☆☆
作品紹介・あらすじ
とるにたらないけれど、欠かせないもの。気になるもの。愛おしいもの。忘れられないもの-。輪ゴム、レモンしぼり器、お風呂、子守歌、フレンチトースト、大笑い…etc.。そんな有形無形の身のまわりのもの60について、やわらかく、簡潔な言葉でつづられている。行間にひそむ想い、記憶。漂うユーモア。著者の日常と深層がほのみえる、たのしく、味わい深いエッセイ集。
読書備忘録
単行本は2003年7月・・・なので、おや?と思うかと思って読んでいたら、そうでもなかった。
お風呂の話が面白かった。私も長風呂だけど、朝まではない。お母さまは両生類を飼っているみたいだった。って・・・おはようと安否確認?
お母さまに、「なんだってそんなバァさんみたいな色ばかり着るの?」紺や白やグレーや黒や茶ばかり着ていて言われたって・・・私は毎日同じもの来ているみたい!って母に言われた。箪笥の中身は、ほぼ紺と白で、たまに今はサックスというらしい色があったくらい。今でもいろんな紺が収まっている。
とるにたらないことが、そうでもなく書かれていた。
楽しかった。
★★★☆☆