今では、現役がひとりもいなくて、OBばかりとなりました。
今のお母様は、仕事を持たれている方も多く、夜の練習でも部員が増えないのが悩み。
私はOL時代にも、会社のコーラス部に所属していたくらい
歌はコーラスでもカラオケでも、なんでも好きなんですよ。
毎年、区のコーラス連盟のコンサートに出ています。
2018年は10月20日土曜日で、香港マカオ旅行の前日でした。
この日は、「七つの子」「砂山」「毬と殿さま」の3曲。
本当は、衣装も和風を醸し出すつもりでしたが
衣装係の私が、胆石の手術だったりして、用意が出来ずにいつものショールをアレンジ。
コーラス部は9人でも少ないのに、ひとり体調が悪くお休みでなんと初めての8人でした。
やはり人数の多い合唱団は迫力があるし、羨ましいです。
11月23日金曜日は、長谷川康子門下生発表会がありました。
この日は、「砂山」「毬と殿さま」「Stabat Mater(悲しみの聖母)/Amen」でした。
悲しみの聖母は、その名のごとく、磔になったイエス・キリストを悲しみを思う聖母マリアの曲です。
日本語もままならない私ですが、ラテン語なんです。
難しいですが、とても美しい曲です。
ショールは、アレンジを変えてみました。
声の響きもよくなるとのことで、デコルテを出してみました。
ピアニストは、松野晴恵先生。
この日は40曲以上を弾いてくださいました。
素晴らしいピアノに、歌を忘れそうになるくらい。
今年は、コーラスの発表会は終わりました。
来年に向けて、次は何を歌うのか楽しみです。