近年思うことは、年々お正月らしさが、少なくなってること。
昔は、玄関周りも掃き清められ門松を立てたり、お餅つきの音がしてきたり
子供ごころにも、お正月が来るのを楽しみにしていたものです。
今、東京では門松もあまり見かけられなくなり、
おせちを作らないお宅も、増えつつあります。
スーパーも元日、2日から始まるところも多く、
買い物にそれほど、走らなくてもよくなりましたね。
主婦にとっては、いい事なのかもしれませんが、少し寂しくも思います。
我が家も門松は立てないので、せめてリースでもと、毎年作ってます。
「ナンテンのリース」
今年は、ナンテンの葉と実、松です。
ナンテンの緑と紅葉が鮮やかです。
リボンも帯のように、折りたたんであります。
でも、今年は先生が午前午後でお稽古が入っていらして
アレンジだけで、時間がいっぱいになり、ほとんど作って頂きました。
私では、こんなにリボンは上手く作れません。
「昨年のリース」
「一昨年のリース」
今年のが、やはり全部生花なので、迫力がありますね。
年賀状も書き終わり、後はフローリングのワックスがけが、残っています。
これが一番ゆ~つです。