気がつけば、10月。
日の暮れも、日一日と早くなり
秋が深まって行くのを感じる、今日この頃です。
先日、主人が、鹿児島、宮崎と出かけてきたので
お土産を紹介したいと思います。
鹿児島は、勤め先の大学の先輩が退職後、鹿児島に帰られたので
遊びに行きました。
指宿温泉にも浸かったり、知覧など観光も楽しみ、宮崎へ、
宮崎は、以前勤めていた会社の、同期で、私もよく一緒に遊んでいた人で
故郷の宮崎に単身赴任中です。
青島や、鵜戸神宮など観光をしたり、酒をくみかわしたようです。
まずは、鹿児島のお土産から
フェスティバロの唐芋レアケーキ
あふれる陽光と過剰なばかりの暖帯雨、
ミネラルの香る潮風、独特の火山灰土壌など
大隅半島で育てられた、美味しい唐芋を使ったケーキです。
添加物など、無駄なものは、何も入っていないので
冷凍状態で、送ってもらいました。
唐芋そのまんまのスイーツって感じで、口どけもよく美味しいです。
なかなかの人気スイーツのようですよ。
青柳の春駒
羊羹のようで羊羹じゃないんです。
小豆餡と、米粉で作られているので、
モチモチした羊羹のようで、以前も食べたことがありましたが
お気に入りの一品です。
宮崎の、おび天
初めて食べました。
雑魚を丸ごとすり身にして
豆腐や味噌、黒砂糖を混ぜて、揚げたものです。
さつま揚げのようですが、少し甘辛くて、ふわふわなんです。
何も、つけずにこのまま食べるのが美味しいです。
樫樽で、長期熟成させた
焼酎 「百年の孤独」
ウイスキーのように、褐色の焼酎です。
生産本数が、少なく、店頭にならぶことがほとんどなく
なかなか手に入らない、プレミアもの。
原価の何倍もで取引されているそうです。
こんな、貴重なものを頂いてしまいました。
鹿児島でも、宮崎でも、とてもよくしてくださったようで
大満足で帰ってきました。
それにしても、日本は、まだまだ知らないグルメがいっぱいあるのだな~と
改めて思った次第です。