セナド広場は、いかがでしたか…
なかなかいい雰囲気でしょう。
そんなセナド広場に面して、リアルセナド(民政総署)があります。
その中を、見学しました。
リアルセナドは、政府の行政機関です。
16世紀に末に建設され、1784年に現在のネオクラッシック様式になり
当時のまま、残されています。
中庭も花が咲き乱れています。
当時のままタイルも残されていて、
建物のあちこちに貼られています。
アズレ―ジョ
アズレ―ジョとは、スペインやポルトガルで、
上薬をかけて焼かれたタイルのこと。
ポルトガルは、ヨーロッパでも、装飾タイルの歴史が古く
青色タイルから始まり、多色へと華やかになっていったそうです。
何種類かありましたが、一部をご紹介。
ブルーの色合いも、とても美しいでしょ☆
2階も見学ができました。
重厚感たっぷりです。
マカオで嬉しいことに、教会でも、この民政総署でも、
入場料がかからず、見学ができます。
民政総署の見学のあとは、スイーツタイムです。
牛乳プリン
これも、ツアーに組み込まれていました。
義順牛�垢公司の牛乳プリン。
温かいのと冷たいのとありますが、暑かったので冷たい方をチョイス。
温かいプリンっていうのも、珍しいですよね。
このお店は、100年以上も前から、営業をしている老舗です。
新鮮な生乳100%で作るプリンは、マカオの名物です。
見た目よりも、濃厚ですが、つるんと完食。
この後は、ふたたびツアーバスに乗って
マカオタワー
マカオを高いところから眺めてみましょう。
マカオタワーは高さ338メートル、東京タワーよりも少し高いです。
2001年にオープン以来、シンボルタワーとして親しまれています。
マカオは、中国の広東省と陸続きになった半島と
タイパ島、コロアン島という、二つの島からなっています。
島へは、3本の橋が繋がっています。
目の前が、マカオ半島のカジノ群です。
昼間は静かですが夜になると、それはそれは綺麗です。
山が見えているところは、広東省の珠海市です。
こんなシースルーの床が、結構広くあります。
高いところが好きな私は、ジャンプ!
主人は、怖い、怖いと…腰が引けてました(笑)
足下に見えるのは、バンジージャンプの降下するところです。
そうなんです、ここは、バンジーもできるし、スカイウォ-クといって
このタワーのデッキ部分、もちろん手すりも、壁もない外周を
ロープで固定して歩くという、アトラクションもあります。
ちょっと、やってみたい気分が半分でしたが
主人に怒られそうなので辞めました。
運よく、バンジーの瞬間も観れましたよ。
ほんと、あっという間ですね。
こんな方たちも、挑戦されてました。
松山ケンイチ、錦戸くん、マジシャンのセロ。
なによりも、セロ氏が、高山さんって名前にビックリしちゃいました(笑)
マカオタワー見学の後は、ランチに向かいます。
次回は、韓ドラのロケ地へ
韓ドラファンの方、お楽しみに