12月7日は、コーラスをご指導くださる
長谷川康子先生の門下生による、
ウィンターコンサートが行われました。
場所は、教会です。
恒例の文京区にある
同仁キリスト教会ホールです。
クリスマスも間近に控え
リースやツリーも飾られていて、ムードが高まります。
本番前に
通しのリハーサルが行われ
緊張のひととき。
なんといっても、初っ端が私たちのコーラスなんです。
リハのあとは、並び位置の確認をしたり
準備をしていざ本番へ。
今回の曲は、映画音楽で聴かれた方も多いでしょう
追憶と、いそしぎ。
カッチーニのアヴェマリアと
ラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌの4曲です。
追憶はたしかロバート・レッドフォードの映画でしたよね。
ご存知の方は、年齢が近いかも(笑)
いそしぎは、知りませんでした。
なかなかムードのあるいい曲で、
思わず体を揺らしたくなりますが、そこは厳禁です。
アヴェマリアと亡き王女のためのパヴァ―ヌは、
やはり教会向きですね。
響きものってくると、唄っている自分が感動しそうでした。
これが今年最後のコンサートとなりました。
肩だしのドレスなので、この日の寒さが身にしみます。
多分この衣装は、今年で最後の予定。
来年は違った雰囲気にと考えています。
長谷川先生、ピアニストの松野先生ありがとうございました。
その他の門下生の方々の、発表も素晴らしく
クリスマス間近、楽しい音楽のひと時を過ごしました。