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小さなしあわせさがして…

体感出来る映画「ゼロ・グラビティ」は凄い!

2013年12月19日 | 映画

水曜日はレディスデ―で映画が安く観れる嬉しい日です。

友人3人で、久しぶりに映画を観に新宿へ。

映画の座席の予約をして、先ずはランチへ。

先日ブログにもUPしましたが、友人のリクエストもあって

歌舞伎町の月亭へ。

Img_05051

今回は「月亭弁当」

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色とりどり

ひとくちで頂けるものが少しづつ。

見た目で楽しんで、味も単調ではなくて

いろいろな味が口の中に広がり楽しめます。

デザートも付いて、1500円は大満足でした。

ランチのあとは、新宿ピカデリーで映画です。

Photo

清州会議と悩みましたが

やはり、今話題のゼロ・グラビティを観たいということに。

勿論3Dでね。

以前はレディスデ―では、3D映画は割引がなくて2200円でしたが

嬉しいことに、ピカデリーは1400円で

観れるようになっていました。

3Dメガネも今までは、メガネの上にメガネはとても重くて

手で支えないと落ちてきて、とても疲れましたが

新しいタイプのメガネに変わっていて、なかなか快適。

Photo_2

ゼロ・グラビティとは、無重力のことです。

これからご覧になる方もいらっしゃるかと思いますので

ネタバレのない程度に書かせてくださいね。

話は、地球から600キロ離れた宇宙空間。

スペースシャトルの船外活動中に

突然人工衛星の破片が降ってきたために

ひとり宇宙空間に投げ出されてしまい

宇宙空間から脱出できるかというストーリーです。

90分の映画ですが、まさにリアルタイムで話が進んでいきます。

日常生活などの回想シーンなども一切なしで、

ようするにこの90分の出来事らしい。

カット割りが少なくて、オープニングの場面は12分にわたる長回しです。

登場人物もサンドラ・ブロックとジョージ・クルーニ―のほぼ二人だけ。

3D映画は、以前は、違和感がありましたが

これは、まったく違和感がなく、今その場で観ているかのようです。

それと途中いくつか、一瞬まるで自分もそこの場に

いるようかのような、感覚になれますよ。

このような体感できる映画は、初めてなのではないでしょうか。

映画はDVDでと思われている方も多いかと思いますが

ゼロ・グラビティはぜひ劇場で3Dがお勧め。

地球の美しさにも感動しますよ。

            

                       

コメント (26)
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