水曜日はレディスデ―で映画が安く観れる嬉しい日です。
友人3人で、久しぶりに映画を観に新宿へ。
映画の座席の予約をして、先ずはランチへ。
先日ブログにもUPしましたが、友人のリクエストもあって
歌舞伎町の月亭へ。
今回は「月亭弁当」
色とりどり
ひとくちで頂けるものが少しづつ。
見た目で楽しんで、味も単調ではなくて
いろいろな味が口の中に広がり楽しめます。
デザートも付いて、1500円は大満足でした。
ランチのあとは、新宿ピカデリーで映画です。
清州会議と悩みましたが
やはり、今話題のゼロ・グラビティを観たいということに。
勿論3Dでね。
以前はレディスデ―では、3D映画は割引がなくて2200円でしたが
嬉しいことに、ピカデリーは1400円で
観れるようになっていました。
3Dメガネも今までは、メガネの上にメガネはとても重くて
手で支えないと落ちてきて、とても疲れましたが
新しいタイプのメガネに変わっていて、なかなか快適。
ゼロ・グラビティとは、無重力のことです。
これからご覧になる方もいらっしゃるかと思いますので
ネタバレのない程度に書かせてくださいね。
話は、地球から600キロ離れた宇宙空間。
スペースシャトルの船外活動中に
突然人工衛星の破片が降ってきたために
ひとり宇宙空間に投げ出されてしまい
宇宙空間から脱出できるかというストーリーです。
90分の映画ですが、まさにリアルタイムで話が進んでいきます。
日常生活などの回想シーンなども一切なしで、
ようするにこの90分の出来事らしい。
カット割りが少なくて、オープニングの場面は12分にわたる長回しです。
登場人物もサンドラ・ブロックとジョージ・クルーニ―のほぼ二人だけ。
3D映画は、以前は、違和感がありましたが
これは、まったく違和感がなく、今その場で観ているかのようです。
それと途中いくつか、一瞬まるで自分もそこの場に
いるようかのような、感覚になれますよ。
このような体感できる映画は、初めてなのではないでしょうか。
映画はDVDでと思われている方も多いかと思いますが
ゼロ・グラビティはぜひ劇場で3Dがお勧め。
地球の美しさにも感動しますよ。