ココアのhappy palette

小さなしあわせさがして…

国立西洋美術館で「ハプスブルク展」

2019年11月21日 | アート・文化

20日水曜日は、新聞販売店から「ハプスブルク展」のチケットを頂いたので

友人のAちゃんと上野の国立西洋美術館へ行ってきました。

上野駅は今年も動物たちのツリーです。

それにしても、なんでヒマワリなのかな!?ってインスタに書いたら

友人が上野の森美術館で開催中のゴッホ展のヒマワリ繋がりと教えてくれた。

クリスマスぽくなくて、元気がでそうな可愛いツリーでした。

上野公園界隈は、平日にも関わらず、なんだか混雑。

11時半には着いたのに、ランチをしたかった韻松亭は、すでに満席で諦めて

先ずは 美術館へ。

久しぶりの西洋美術館は、昨年末のルーベンス以来。

ロダンの作品も、黄葉に溶け込んで映えます。

 

13世紀後半にオーストリアに進出後、広大な帝国を築き上げたハプスブルク家。

600年にわたる帝国コレクションの素晴らしい歴史を観てきました。

絵画からカッコいい甲冑など、見どころ満載で楽しめました。

 

 

韻松亭にはフラれたので、ランチは上野駅の旧貴賓室跡の「ブラッスリーレカン」へ。

若鶏のスモークを使ったサラダリヨネーズ に メカジキのポワレ(ほうれん草のクリームソース)

そば茶のブランマンジェ 柿のクーリにコーヒーが付いて2600円。

雰囲気もいいし、美味しかった。

芸術の秋、満喫!

 

 

 

コメント (30)
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