2日目の夕食は、厚岸(あっけし)で、牡蠣を食べます。
厚岸味覚ターミナルのコンキリエにある「炭焼炙屋」
生簀には、ピチピチの魚介類たち。
牡蠣と言えばRの付く月って言われていますよね。
思わず5月は!?って考えちゃいましたが、Mayです。
でも大丈夫!
厚岸の牡蠣は水温が低いことなどで、1年中生だって食べられるんです。
でも、さすがに旅先なので焼きました。
生牡蠣をレモンで食べたかったけれど。
あとは牡蠣・ほっきがい・ししゃも・鮭・サンマを自分たちで焼きます。
おぼろこんぶにイクラが乗ったご飯とお味噌汁。
炭火焼なので、時々貝がパンと撥ねたりダイナミック!
美味しく頂きました。
食後はホテルへ。
実は夕食は4時10分からでした。
ツアーの都合なのか、夕日を見るためなのか…
この日の宿泊は、「釧路プリンスホテル」
夕日がきれいに見えるホテルです。
それも世界三大夕日のスポットのひとつらしい。
お部屋の写真は、ホテルの画像をお借りしています。
私たちの部屋からも綺麗に見えたのに、写真を写さずに。
なぜかというと、添乗員がやたら勧める
夕日スポットはここから5分くらいのところにある
「幣舞橋(ぬさまいばし)」とのこと。
夕日が沈みそうなので、急いで幣舞橋まで行きました。
どうにか間に合ったマジックアワー。
もっと期待をしていたけれど、まあいいかな。
それよりも強風注意報が出ていて飛ばされそうだし
凍り付きそうで寒~い!
息をするのが苦しくなるくらいの寒さで
正直、血圧が上がっているのか少し心配になった。
これならダウンコートだったのかも。
でも、ライトダウンのベストだけしか持ってこなかった。
北海道を甘く見ていた私…
でもそのあとのお楽しみがありました。
ビジネスホテルのお風呂は狭くて嫌なので
ホテルのタオルなども準備をしてきて
日帰り温泉に行くことにしていました。
日帰り温泉は幣舞橋から見えて、近い!
ホテルグローバルビュー釧路 天然温泉 「天空の湯」。
浴場の写真はお借りしています。
少し塩気があり、お肌もすべすべ。
露天風呂もありましたが、寒いので入らず。
休憩室も綺麗で、いい感じ。
タオルを持参したので、入浴料720円。
すっかり温まり、タクシーでホテルに帰りました。
なんせ4時過ぎから夕食だったので、まだ8時。
のんびりまったりな夜になりました。
次回は最終日、朝から海鮮を食べます。