旅行から帰ってきて、今週は土曜日まで出ずっぱりで
すっかりブログの更新ができませんでした。
インスタは毎日postしているのにね。
11月11日の二日目は、松江から山陰線で出雲市駅へ。
ここからタクシーで、先ずは稲佐の浜まで。
出雲大社の参拝の前に行くのは、稲佐の浜です。
神在月に八百万の神様が、ここから出雲大社へとお越しになります。
弁天島に手を合わせたら、この浜で砂を取ります。
歓迎なのか、禊なのか
叩きつけるような雨と風。
海は波が砕け散ります。
それでも2重にかかる虹が嬉しい。
歓迎と思うことにしました。
なぜならここから先は、一回も雨に降られませんでした。
タクシーに再び乗り込み、出雲大社へ。
勢溜の大鳥居をくぐり、先ずは祓社(はらえのやしろ)で、
穢れを祓って頂きます。
因幡の白兎にちなんでか、可愛いうさぎも。
銅鳥居をくぐり、牛馬舎の銅像にふれてから
拝殿へ。
出雲大社は、2礼4拍手1礼で参拝をします。
御本殿の前の門「八足門」で大国主命大神にお参り。
このミッキーみたいなのは、古代神殿の巨大柱の発掘された痕。
全国の神様の宿舎になる東十九社と釜社を参拝したら
御本殿の真後ろにある「素鵞社(そがのやしろ)」へ。
御祭神は、ヤマタノオロチ退治で有名な、素戔嗚尊(すさのうのみこと)
境内屈指のパワースポット。
稲佐の浜で取ってきた砂は、この素鵞社の縁の下のお供えをします。
そして裏側に周り、元からあるお砂を持ち帰ります。
家の東西南北に撒いたり、お守りにしたりするのがよいとされています。
砂を頂いたら、西側にまわり、「御神座正面拝礼所」で
御本殿で西を向いて鎮座されている神様に拝礼。
一番神様に近いところだそうです。
空気も澄んでいて気持ちがいいので
少しだけマスクを外して深呼吸。
最後は、神楽殿へ。
この注連縄が日本最大級といわれ、長さ13、6メートルで重さは約5.2トン。
ゆっくりと出雲大社を参拝しました。
次回はさらにパワースポットと出雲ランチを紹介します。
そして、出雲大社のウサギさんの可愛いこと。
大国主命や須佐之男命、古事記の世界。とにかく、読み方が難しくてすぐに間違えてしまいます。
出雲大社の空中神殿のは、新聞で以前読んだことがあります。
ちゃんと跡が残ってるなんて、すごい~
大歓迎してくれたようです。
出雲大社の大注連縄・・・
下からお金を挟む人がいます。
防止に金網がしてありましたが、今はどうでしょうか?
この社の裏にある弥山(みせん)に登りました。
頂上からは稲佐の浜がきれいに見えました。
稲佐の浜の砂を納めるって知りませんでした。
TVの御利益さんを見ていますが、それは言ってなかったです。
教えていただいて良かった。
こちらの浜に、神様が降り立つのですね。
神在月を狙って行かれたのですね。
強力な御利益がありますね^^。
私も持ち帰り、家の四隅に撒きました。
御利益があると嬉しいです。
山の上からの景色も見てみたいです。
虹もとてもきれいで感動。
神話の世界が好きなので、高千穂・戸隠と行って
出雲でした。
次はどこかな…
空中神殿見てみたかったですよね。
禊、浄化されたのかもしれません。
大注連縄にお金を挟むのは禁止のようでした。
金網などはありませんでした。
山からの眺め、素晴らしいでしょう。
お砂は家の周りの四隅に撒きました。
お守りにしてもいいようです。
残念ながら、神在月は11月14日からのようで
数日早かったです。
多分その日は、混雑しそうですね。
12日は、空いていてゆっくりとお参りができました。
観光バスなどで行くと、時間に追われて、本殿の参拝のみ。
今回、ココアさんの旅行記を見て、今までの参拝を大いに悔やみます。行った気になってた。。
正式な参拝を知ったからには(笑)正式な参拝をしないと。。行きたいなぁ・・
二重の虹。見られてよかったですね
大歓迎のアーチでしたね
出雲大社にお参りしてきました、と、もう言えなくなりました。
知らないってことはほんとに損をしてしまったような気持ちです。
機会があったらもう一度行きたいです。ここでは内緒の話、娘に縁談がありますように、と手を合わせましたが、未だに・・・・(泣)
原因はこれかと(笑)
うさぎちゃん、かわいいわね。かつてうさぎちゃん居たかしら。
我が家のルーツは二礼二拍手一礼の伊勢神宮なのですが、出雲大社にもお参りしました。
山の中腹にかかる虹、神秘的ですね。