komezouの写真と自転車生活

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カミさんの誕生日

2011-01-12 22:22:47 | ETC・・・
今日は、カミさんの誕生日。
お店が忙しく、夕食はそのままお店で焼肉でした。



プレゼントは、ワンパターンの赤いバラを2本。
ケーキはベルベでシフォンケーキを買って皆でお祝い。

何とT師匠からメールで、カミさんへお祝いメッセージが。
大変喜んでおりました。
ありがとうございます。

XTR Dyna Sys(10sコンポ) に替えてみて!

2011-01-12 00:56:49 | MTB SS & 29er
最初、フロントインナーが22Tから24Tになった事を懸念していたのですが、致命的になった訳ではない事をこれまでの走行で実感しています。
29erのタイヤボリュームのお陰で、空気圧調整をしておけば小ストロークサスペンション感覚で走れる事も判って来たし、車重がカーボンHTになり軽量化されたと言う状況もあるんでしょうが、全般的にライドが楽になったのかな~?って思いもあります。
・・・が一番の効果はこのDyna Sysコンポなのでは?って。



あちこちのSHOPさんがSHIMANOでトレーニングを受けられて、下記のような事を確認されて来ています。
***************(以下引用)
・リア36Tにしたのはより軽いギアであれば激坂も登れるようにしたわけではない。
 実際、これまでのフロント22xリア34Tでギアレシオ0.65、
 DynaSysのフロント24xリア36Tでギアレシオ0.66とほとんど同じです。
・フロントトリプル(42x32x24T)のフロントクロスレシオと組み合わせることで、
 これまでの44x32x22Tでフロントチェンジしたとき足が空回りしてトラクション抜け
 することを防いだ。
・トラクション抜けを防ぐために今まではリア2~3段チェンジしていたところを
 1段チェンジで済む。
・MTBクロスカントリーライドで一番多用するフロントミドル(32T)で後を36Tとワイドに
 することで、ほとんどのコースはフロントミドルでカバーできる。
・22x34Tから24x36Tとローギアがそれぞれ大きくなっことで、
 チェーンテンションが下がり伝達効率も良くなる。ギア、チェーンの摩耗も少なくなる。
***************(引用ここまで)

FSRで使用している先代のXTRはデュアルコントロールレバーだったのですが、シフト感は気持ち良くスパスパっと確実にシフトしてる感覚です。
Superfly購入時だったので、MARSHで新車のコンポを下取って差額装着出来たのでなければ、多分10速化はなかったです。
リア36Tに関しては、個人的には上りが楽になる為の36Tかと思っていたのですが、フロントが22Tではなくなってしまった事が、導入するか?しないか?最後までSRAMと悩んでいた部分です。
SRAMはフロントが22Tのままの10速化なので、36Tはヘタレな私にとって王滝ではかなり魅力かと思っていました。(笑)
某ショップさんのメモにもあるように、シマノからは激坂を上れるようにした訳ではないとのアナウンスも出ていて、ほぼ同じギアレシオなんですよね~!(笑)
それでも36T+29erの恩恵なのか?坂道で少し楽な気がしています。(多分新車効果もあり気のせいなんでしょうが)
36Tの恩恵って何だろうと考えてみるんですが、意外にミドルで事足りてしまう事が多くなった感じがする事かな~?余程の激坂で無い限り態々インナーに落とさなくなったし(最初からインナーの場合は別ですが:笑)、29erとの
結局の所、坂は嫌だし遅いんですが、気付くと上れてしまうと言った感覚です。(タイム的には見る影もありませんが)
四半世紀も生きてくれば体力もなくなるし、仕方ない事でしょうがより機材に頼りたくなるのが現況です。(笑)