komezouの写真と自転車生活

ライフワークの風景写真と趣味の自転車について

霜柱

2011-01-18 01:45:46 | 風景写真
土曜日のM山で。。。

奈落を通過中、シャリシャリと脇から白い物が足元に降って来る。
あれっ?って思い下を見ると、白い物が土の上に乗っている状況。
霜柱があるのかな?って思いながら、取り敢えず通過してSuperflyを置いて、確認の為に戻ると何と横の壁一面に霜柱が壁画の様に貼りつめている。
不思議な光景にビックリしながら、奈落を背にして撮影。(笑)



こう言う時は怖さを忘れるんですよね~!
風に煽られながらシャリシャリと霜柱が飛んで行く光景は、意外にキレイでしたよ。
さすがに飛んで行く様は、コンデジでは写真に撮れませんでした。。。残念!

ERGON GX1

2011-01-16 23:33:16 | MTB SS & 29er
「ERGON GX1」言うグリップ。
Pine Mountainでは「GP1」と言う少し大きめなグリップを使用していましたが260gでしたが、耐摩耗性を向上させた素材を使用し軽量に仕上がっているとの事で、バーエンド部の金具は飛行機用のアルミ素材を使用との事で128gと半分以下、かなり軽量化されております。



29er乗りの間ではかなり評判の良いグリップなんですが、なかなか実物を見る機会がなく見ないままに注文してしまいました。
実は最初から装着されていたボントレガーのグリップは94gと軽かったのですが、線より面で握った方が掌へのストレスも無くなると言う経験をGP1でしていたものですから、これが来るのを心待ちにしておりました。
先週MARSHで装着してもらったのですが、オフロードを走る機会がやっと巡って来たと言う訳です。
とは言え1時間程なので、インプレもへったくれもありませんが。(笑)

握った感触はGP1よりも堅く感じます。
やはり今までの線で握る物より面で握った方が反応等への対応も楽になった気がするのは、どう言う事からなのかは?判りません。
そして手首が安定するのが、自分でも良く判ります。

不思議な事は、FSRでGP1を装着した時には辛く感じていまして、全く逆でしたのでFSRでは細身のグリップを装着しているんです。
フルサスとハードテールでは感覚が違うんでしょうかね~?謎です。
ハードテールでは乗り方が違うからでしょうか・・・と言っても同じ筈なんですが・・・・・

取り敢えず好感触なので、暫くはこれで走ります。
白グリップがカタログではなかったので心配しておりましたが、確認して貰った所代理店在庫にあるとの事で手に入れられました。
白だと汚れも目立ちそうですが、汚れる位走り込まないと駄目でしょうかね?(笑)

M山へ

2011-01-15 23:33:57 | MTB SS & 29er
二転三転の状況で、結局M山・・・属に言うA山へ出掛けて来ました。
当初、朝から輪行で出掛けようと昨年買って置いた輪行バッグを取り出した所、何と小径車用だったので朝ショップに交換のお願いをしに車で移動。
店長が心良く交換をしてくれる事に、しかし注文です。(月末には来るかな~?)

近隣トレイルにしようかと思っていたのですが、やはり当初の予定通りそのまま結局A山へ向かう事に。
(GENさん二転三転すみませんでした)
やはり車は大渋滞、青葉台を通過して何とかA山の最寄駅に到着。
駐車場を探すが、どこも満車。
一番近い立体駐車場から1台車が出て、運良く入場。
何とか12時に到着でしたが、約2時間掛かってしまいました。

車から自転車を降ろしてスタート。



A山は久々、SAT練以来である。
裏憶えながら何とか登山口(?)に入るが最初の上りで、既にバテバテ。
ここの所のさぼり癖が、体力低下を呼んでしまったようです。(笑)
とは言え、マイペースで楽しいのが良いので、無理はしません。
途中から押しが入り、さて本格的に走ろうと思いきや、あちこちに進入禁止が。



以前は通過出来た所が出来なくなっていたりと、以前June_yさんに頂いた地図はぼんやりとしか憶えていないので、勘を頼りに下ったり上ったりするが、下って行くと下まで行った所で通行止めだったり、ゴルフ場だったり。
結局何度上った事だろうか?
汗だくになり気持ち良く下って来たダウンヒルを押して上る。
多分20分と走っていないのであるが、2時間位走った感覚。(笑)

あちこち巡って見覚えのある場所を発見し、何となく道が繋がって来た。
霜柱にヌカルんだ「奈落」と呼んでいる場所で、撮影していると靴底はドロドロでクリートに嵌まらない。
あちこち走って何となく時計を見ると、14時近くである。
昼食を食べていないのを思い出すが、何も買って来ず。



昨年買っておいたsnow peakの「コンポーネントクッカーソロチタン”極”」を取り出し、中から昨日届いたばかりのsnow peakの小型ストーブ「ギガパワーストーブ 地 オート」を出し組み立ててお湯を沸かす。
インスタントのカプチーノとワッフルで、取り敢えずコーヒータイム。
空を見上げると、青空は無く低い雲が立ち込めているのが見える。
気温も走り出し時より、かなり下がって寒くなって来た。
帰りも混むだろうし、早目に切り上げて帰る事に。

結局、走ったのは10kmを遥かに下回る距離。
その割には体力使った気がします。
やはりもう少し走り込まないと、王滝完走は無理ですね!

でもフィトンチットを沢山吸って、心の洗濯は出来たようです。

実走行距離:8.42km
実走行時間:57分31秒
平均時速:8.7km/h:MAX:27.1km/h
Odo:211.7km
停止時間:58分42秒

XTR BR-M985 & BL-M988

2011-01-13 00:14:15 | MTB SS & 29er
BR-M985 & BL-M988、これは新型M980系XTRブレーキです。



私の使用しているのはトレイル用で、制動力の高さが今までのM970系と比較して25%も向上しているそうです。
その記載通りの制動感がありますが、私の場合はフロントのローター径を180mmに変更した為、効き過ぎる位制動力を感じます。

残念ながらホイールがセンターロックタイプではなく6穴ボルト締めの為、IceTec放熱テクノロジーが導入された新ローターを使用出来ないので、完全な状態で使用出来ている訳ではありませんが、それを使ってしまったらどうなるんだろうと興味深々です。
店長も同時期に装着しているのですが、レジンパッド仕様だったのですが、どうも音鳴りが激しく年始に伺った時にメタルパッドに替えたと言われてました。
それと、ブレーキパッドに装着された放熱用のラジエーターフィン。
車好きには、かなり目を引くのパーツでしょうか?
飾りと言われてしまえば飾り言えるこのパーツは効果大だそうで、このフィンの効果でパッド温度が400度→350度へと50度も下るそうなんです。
実際に新型ローターで試してみたいですね~!その為にはホイールか~??(笑)

そしてレバーの感触ですが、調整代もかなり自由度があり、短くなった割には細かい操作が効くようになっています。
固定方法もデュアルコントロールレバー(以後DCL)のように、「iSpec」と言うシステムにより、シフターと一体化出来るようになりました。
クランプを1個ですむので、グリップ周りがスッキリしています。
シフターの位置も横移動出来るので、微調整が可能となっているのが一番の特徴でしょうか!

今まで、DCLを使って来たのですが、PineMountainで初めてラピッドファイアーを使用していた事もあり、余り違和感なく移行出来ました。
でもDCLの良さもあった気がするので、無くなったのは残念で仕方ありません。
まあ慣れてしまえば、どちらも使えるので問題はないのですが。
FSRの方は、9速のままDCLを生かして使って行こうと思っております。
でも、29erの走破性の良さと予想外の扱い易さで、出番は少なくなりそうです。

カミさんの誕生日

2011-01-12 22:22:47 | ETC・・・
今日は、カミさんの誕生日。
お店が忙しく、夕食はそのままお店で焼肉でした。



プレゼントは、ワンパターンの赤いバラを2本。
ケーキはベルベでシフォンケーキを買って皆でお祝い。

何とT師匠からメールで、カミさんへお祝いメッセージが。
大変喜んでおりました。
ありがとうございます。

XTR Dyna Sys(10sコンポ) に替えてみて!

2011-01-12 00:56:49 | MTB SS & 29er
最初、フロントインナーが22Tから24Tになった事を懸念していたのですが、致命的になった訳ではない事をこれまでの走行で実感しています。
29erのタイヤボリュームのお陰で、空気圧調整をしておけば小ストロークサスペンション感覚で走れる事も判って来たし、車重がカーボンHTになり軽量化されたと言う状況もあるんでしょうが、全般的にライドが楽になったのかな~?って思いもあります。
・・・が一番の効果はこのDyna Sysコンポなのでは?って。



あちこちのSHOPさんがSHIMANOでトレーニングを受けられて、下記のような事を確認されて来ています。
***************(以下引用)
・リア36Tにしたのはより軽いギアであれば激坂も登れるようにしたわけではない。
 実際、これまでのフロント22xリア34Tでギアレシオ0.65、
 DynaSysのフロント24xリア36Tでギアレシオ0.66とほとんど同じです。
・フロントトリプル(42x32x24T)のフロントクロスレシオと組み合わせることで、
 これまでの44x32x22Tでフロントチェンジしたとき足が空回りしてトラクション抜け
 することを防いだ。
・トラクション抜けを防ぐために今まではリア2~3段チェンジしていたところを
 1段チェンジで済む。
・MTBクロスカントリーライドで一番多用するフロントミドル(32T)で後を36Tとワイドに
 することで、ほとんどのコースはフロントミドルでカバーできる。
・22x34Tから24x36Tとローギアがそれぞれ大きくなっことで、
 チェーンテンションが下がり伝達効率も良くなる。ギア、チェーンの摩耗も少なくなる。
***************(引用ここまで)

FSRで使用している先代のXTRはデュアルコントロールレバーだったのですが、シフト感は気持ち良くスパスパっと確実にシフトしてる感覚です。
Superfly購入時だったので、MARSHで新車のコンポを下取って差額装着出来たのでなければ、多分10速化はなかったです。
リア36Tに関しては、個人的には上りが楽になる為の36Tかと思っていたのですが、フロントが22Tではなくなってしまった事が、導入するか?しないか?最後までSRAMと悩んでいた部分です。
SRAMはフロントが22Tのままの10速化なので、36Tはヘタレな私にとって王滝ではかなり魅力かと思っていました。(笑)
某ショップさんのメモにもあるように、シマノからは激坂を上れるようにした訳ではないとのアナウンスも出ていて、ほぼ同じギアレシオなんですよね~!(笑)
それでも36T+29erの恩恵なのか?坂道で少し楽な気がしています。(多分新車効果もあり気のせいなんでしょうが)
36Tの恩恵って何だろうと考えてみるんですが、意外にミドルで事足りてしまう事が多くなった感じがする事かな~?余程の激坂で無い限り態々インナーに落とさなくなったし(最初からインナーの場合は別ですが:笑)、29erとの
結局の所、坂は嫌だし遅いんですが、気付くと上れてしまうと言った感覚です。(タイム的には見る影もありませんが)
四半世紀も生きてくれば体力もなくなるし、仕方ない事でしょうがより機材に頼りたくなるのが現況です。(笑)

VENDER FENDER 2.0

2011-01-11 07:13:28 | MTB SS & 29er
イギリス製でVENDER FENDER 2.0と呼ばれる、樹脂製のフォークアウターに装着用簡易フロントフェンダーです。
フレームによりリアにも装着出来るとか?
重量は計っていませんが20g位でしょうか?(笑)
垂れている部分があるのがキモだそうです。



MTB日和で紹介されていたので、以前から気になる存在で欲しいと思っていたので、ショップ里山ライド時に店長に頼もうと思ってお願いしたら、サンプルがあるのでくれるとの事で遠慮なく頂いて来ました。

走り初め時から使用しておりますが、マッディ路面を走っていないので効果の程はまだ?です。

表面には「Micky Nutz」と印刷がされています。
『トレイルストアの和田さんが使用していた』とか?・・・と店長が言っておりました。

Fi'zi:k CYRANO CARBON

2011-01-10 22:47:42 | ROAD
昨日購入したシートポスト「Fi'zi:k CYRANO CARBON」です。


カーボンの表面処理がかなりきれいで、上質な感じのするデザイン。

サドルで有名なフィジーク社初の、カーボンシートポストです。
アルミモデルは1年前に発売されていたのですが、入荷個数が少なかったのか?どこのショップに行っても見る事が出来ず。昨年の夏、横浜にあるショップでやっと現物を見る事が出来ました。しかし、チューブ先端が負荷に応じたカットがされている為、長い物を買っても切る事が出来ないし、長さが微妙で短くても困るし現物合わせが出来ないと注文出来ない現状もあり諦めていた所、昨日お会いしたローディーの方のお陰でYouCanで丁寧に現物合わせして貰う事が出来、購入の運びとなりました。
私の購入したのは27.2mm x 270mmの物です。
取りあえず20mmの余り位で換装出来ました、多分あと5mm以内上げでの調整になるかと思うので、最低でも15mm残しで完了予定です。
ヤグラがアルミになっているのでそれ程劇的な軽さではなく、YouCanでの計測表示は180gとの事。
帰宅して計測した今までのDuraアルミシートポストは、300mmで196gだったのでそれ程軽いシートポストではないです。

実は、R3にはFSAのカーボンシートポストが標準で装着されていたのですが、このポストのヤグラ部分の各部の角が鋭角だった為、レーパンを1枚駄目にしてしまったのでお蔵入りとなってまして、以前ORCAで使用していたDuraポストを使用していたんです。これに交換した時に、乗り心地がかなり堅くなっている事に気付いたのですが、良い物が出た時に買い換えようと待つ事2年半。。。やっとこのカーボンポストに出会えました。(笑)
一番気に入った点は、ヤグラ部分ですかね。
調整が楽の上、通常のカーボンポストより長く見える点(別に足が長くなる訳ではないですが:笑)、それに全体のデザインでしょうか!



店の前で換装して帰路乗って帰った訳ですが、直ぐに判ったが腰やお尻への突き上げ感がかなり軽減されました。素材だけでこうも違う物と言う事も実感です。

ノンビリ ロング?

2011-01-09 21:59:18 | ROAD
朝9時20分にスタートし、境川へ向かう。
ノンビリ走るのが目的なので、マイペースで平均時速18km/hをキープ。
サドルを替えて形が変わった分、ポジションをきちんと調整し直しと言う事で、トルクレンチ持参でポジションを替えながら南下。
ローディーにガンガン抜かれて行く筈が、それ程出撃していないのか?数えるばかりであった。
白旗休憩所まで来て休憩。
江の島まで走り戻って相模原で買い物まで。。。と言う構想でスタートしたのであるが、年の初めの海は稲村ケ崎と決めてあるので、やはり稲村ケ崎詣出をしてから北へ向かう事にして稲村ケ崎へ。
さすがに雲の一つないと言っても良い位の晴天で、気持ち良く1時間半程ノンビリし過ぎてしまう。
稲村ケ崎の交差点で車の流れが止まるのを待っていると、『鎌倉のグローブってお店はどの辺か知ってますか~?」と後ろから2人の年配ローディーに声を掛けられる。
時間もあるので、案内がてらご一緒する。
グローブでは物色のみとなったが、その方の乗っていたバイクのパーツに目が行ってしまった。
聞くと、YouCan大磯店で買われたとの事。
「開店時寄った時に、置いてあったよ!」と確認の電話を入れてくれまして、それではと言う事で観音崎に向かうと言うお二人を別れて、YouCanを目指す事に。



海岸線のサイクリングロードを走って行ったので、人も多く少々遅いペースで走る。
サザンビーチの「茅ヶ崎サザンC」前で記念撮影。
どうも「C」の頭文字に肖ってキャノラーの聖地となっているようですが、Cerveloも頭文字も「C」なんですよ~!(笑)
稲村ケ崎でノンビリし過ぎたせいで、YouCan大磯店に着いたのが14時半過ぎ。
そのブツは置いてありました。
悩んだ挙句購入し、店の前で換装作業をポジションチェックをしながらだったので、コンベックスもトルクレンチも持参していた為、簡単にきちんとしたポジションでセット完了。
西へ向かうにも18時に用事があったので、15時半過ぎにYouCanを出発。

そのまま大渋滞のR1を東に向かい大磯駅前で右折しR134に、こちらも例に漏れず大渋滞。
その脇を快調に進む。
とあれっ?と感じたお尻への突き上げ。
やはり交換は正解でした。
浜須賀交差点で、写真を撮って雰囲気の違いに納得し、16時半にプルクワで「遅~い昼食!」を食べて、そのまま藤沢へ侵入し境川を北上し帰宅。
17時過ぎてもまだライト無しでサイコンの数字が読めるので、少し陽が長く感じるようになりました。
マイペースでノンビリ走れましたが、久々のロング走行でかなり足に来ているかも?(笑)
平均気温が14度と暖かかったのも、ノンビリ走れた要因でしょう!
でもさすがに冬ですね~、陽が沈むと一気に気温が下がって来ましたから。

実走行時間:4時29分06秒
実走行距離:86.9km
消費カロリー:2048kcal
平均心拍:131bpm:MAX:175bpm
平均時速:19.4km/h:MAX:45.8km/h
平均ケイデンス:71rpm:MAX:118rpm

Superflyで境川遊水地公園

2011-01-08 23:38:34 | MTB SS & 29er
Superfly初乗りは、境川遊水地公園経由でMARSHでした。
途中で今年初の近場トレイルで少々遊んで、鷺舞橋でお決まりの撮影。



湘南台から南へ行くのはSuperflyでは初めてであり、境川遊水地公園に入ったのも初めて。
15時過ぎに出て来たので、誰も居ない駐輪場。
公園の北側はかなり整備されて来ていて、鷺舞橋の東側にトイレが開放されていた。
そこにはシャワールームもあり、上手に使用されればかなり重宝される事でしょうね。
今後が楽しみである。
展望台もきちんと出来ており、バードウォッチングも上側から出来るようになっている。
駐輪場にSuperflyを停め、中で展示を見て外に出て来ると、Najaさんに声を掛けられる。
新年のご挨拶をして、暫し歓談。
Najaさんは、走り初めとの事でした。
今年もよろしくお願いします。



駐輪場でロードバイクと比較しても大きな車輪は、かなり人目を惹いたようで何人かに「タイヤ大きいですね~!」って言われました。(笑)
そのままMARSHに向かうと店内でS君に遭遇、昨年遊水地公園でロードを盗まれたそうで、代わりを購入するようでした。
私は、注文していたグリップを装着して貰い、店長&メカさんと歓談後に帰宅。

実走行時間:1時間15分26秒
実走行距離:19.14km
平均時速:15.2km/h:MAX;28.8km/h
Odo:203.2km

遭遇!(昨年末の出来事です)

2011-01-07 04:40:51 | ETC・・・
昨年末の27日、Google Earth撮影用プリウスに遭遇しました。
最初は何か?屋根の上にかなりの荷物を乗せているプリウスだな~?ってしか思ってなかったのですが、家に入っておおっ!っと思い出し、取って返し外へ。。。



カメラを持っていなかったので、携帯を取り出し撮影したものです。
うちの前を撮影したのが春頃な感じでしたので、画像が変わるのはいつなんだろうか?

もしかしたら・・・横を通過しているので、写っているかも?(笑)

さてさて、これから今年の仕事始めで出勤です。
長かった冬休みも、あっという間でした。(笑)

では。。。いってきま~す!

※Motoさんは、あと3日間のお休みを満喫される事でしょう。

遅~い 走り初め!!

2011-01-06 22:17:34 | ROAD
結局正月から6日間、飲み会・帰省とその後は忙しく怠けた状況で、初乗りはR3しかもライトオン状態で敢行。
1日早い仕事初めのカミさんを車で迎えに行き、大和で買い物をして帰宅したのが16時50分。
それから準備して出発したのが陽が暮れた17時20分。
取り敢えずMARSHに新年の挨拶へ向かう。
挨拶をして、常連さんを交えていろいろ話しながら、ちょっとタイヤを注文。
まだ国内に在庫で入って来ていないので、いつ入るか?と言う29erのタイヤです。
コンチネンタル:X-KING 2.4(FR用:New Model)、RACE-KING 2.2(RR用) 計2本
昨年末に注文したグリップのERGON GX1は近日中に入荷との事。
いろいろ評判の高いグリップなので、それなりに楽しみである。
何とお店にはGTの29erも置いてありました。(店内に29erは2台)
そしてピナレロに組み上がったばかりのオペラ:ニューモデルロードも・・・繁盛してるな~!

帰りは、向かい風のR467を真っ直ぐ北上。
冷えてる~!って感じましたが、2XUのジャケットを引っ張り出して出たので、何とか凌げました。
パラパラだったのですが、綾瀬方面では雪が舞ったそうです。

グローブも昨日DIY店で購入した屋外作業用グローブ「Wind Guard」980円ながら大健闘。
表はパンツと同じ様なウインドストッパー生地になっており、内側がフリースでなかなか快適。
作業用なのでシフト操作もバッチリ、これはかなりのお薦めです。
もう2セット買い置きしておこうかな?(笑)



R3も久々の乗車であるが、やはりロードの加速は気持ち良く、MTBとは違う乗り物である事を再認識させられました。
少々サドル高を下げた方が良いかな~?
明日、調整してみます。



実走行距離:14.2km
実走行時間:40分58秒
消費カロリー:270kcal
平均時速:20.8km/h:MAX:35.7km/h
平均ケイデンス:73rpm:MAX:103rpm
平均心拍:120bpm:MAX:147bpm

無事帰宅・・・夜間イベント

2011-01-04 23:59:29 | 風景写真
栃木から2時間掛からず、無事に帰宅しました。



何処へ出掛けた訳ではないのですが、1月2日の夜に石橋町の「グリムの森」でやっているイルミネーションイベントを見学して来ました。グリム童話をテーマに作られた森のようですが、シルバーの方中心に手作りの電飾をされたそうですが、かなり楽しめる電飾でかなりの人がいらっしゃってました。

さ~て、明日から自転車を始動したい所ですが、次男の書き初めを指導してからになるので、夕暮れ前にMARSH往復位からでしょうか?
明後日はSuperflyで近隣トレイル?もしくはR3で江の島?

土曜日はMotoさんとGENさん達を誘えれば、近隣トレイルを走る予定で企画中です。
まあ、1人でも走る予定なのですがね~!(笑)

昨年の走り納めにて・・・段差通過と空気圧

2011-01-01 12:56:30 | MTB SS & 29er
朝から親戚の来襲に遭い、走り初めに出られない状態です。
やはり帰省から帰った6日になるか?って状況。

さて正月早々、昨年の話なんですが。。。

何となく上れてしまう段差。
29erになって、この写真くらいの段差に関しては、そのまま通過って言う感じで走り抜けてしまえます。
自分でもビックリなんですが、それ程抵抗無くあれっ?って感じです。

と言う状況なので、写真の真ん中の様なトレイルの状況では?
いきなり発見出来た倒木に関しても、この位なら特に構える必要なくOKなんです。

そしてもう一つは
今までの3度の走行時では、3.5barで舗装路移動して、オフ走行時に2.5bar位まで落として走っていたのですが、
昨日は移動時は3.5bar、オフ走行時に最初2.5barで走行。
やはり何となく硬い感じがしたので、思い切って1.8barまで下げてオフを走行。
すると何と乗り心地が変化。
まるでリアにサスペンションが装着された様な感覚になりました。
これが店長の言っていた「29erにはフルサスは要らないよ!」と言う言葉そのものだったのです。
快調にオフをコナセて、走破性はかなりのモノ。
これは完全に嵌まってしまったようです。
さすがにそのまま帰る訳には行かず、エアを3.2bar位まで入れ直して帰路を走行。
やはり、その場での空気圧チェックは必須ですね。

以上の2点が今回の発見と確認でしょうか?



それにしても近隣トレイルまでが30分近く掛かるので、大変なんですが。。。
まだまだ下の写真の様な、原生林の様な森が沢山あるんです。
速度は出せませんが、ハイカーさんも殆どいないのでかなり楽しめるトレイルです。