勤め先の駐車場から職場まで歩く途中に何本かのコナラの木があって、その内の1本から毎年、樹液が流れる。春にはタテハなどの蝶や特大のスズメバチが来ていたが、最近はカナブンが集まっている。
集っているカナブンも何種類かあるようで、普通のカナブンとアオカナブン、それと斑点のあるカナブンもいた。ピンボケが気にいらないので翌日、外出から戻った時にもう一度撮ってみた。
あんまり変わらないな・・・
普通、こういう木にはカブトムシとかクワガタも来るはずなのだが、出勤の時間にはカブトムシは既に鳥に腹だけ喰われて木の下に転がっている。百舌の仕業だろうか・・・・