カリガネソウ
つぼみに色が付き始めて4日程で最初の一輪が開いた。気温がかなり下がったから、これから枯れることはないだろう。
去年は採取した種をそこら中に蒔いておいたが、おそらく全く発芽していないだろう。もっとも、ばら撒いたので確認も不能。
ダイセンオダマキ
このオダマキは普通のオダマキよりも開花が遅いけれど、秋にも咲くことが多いように思う。
それと、厳しい環境で生き残る種だけに乾燥や高温にも強いように思う。これは大山から採種してきたものの末裔かな。
「ホトトギス」
多分、名前はホトトギス。微妙に特徴の異なるものが二種あるので、片方は園芸種なのかもしれない。
ようやく、つぼみが育ってきた。
セトウチホトトギス
Kさんから頂いたセトウチホトトギスは何とか枯れずに小さなつぼみを付け始めた。採種して殖やさねばと思うけれど、
ウチの庭では地植えできそうな場所はほとんどないかも。
台湾ホトトギス
そう思う理由は、去年まで勢力を広げて沢山、咲いていたこの台湾ホトトギス。今年は少雨・酷暑で全滅かと思ったけれど、
僅かな生き残りが花を付けていた。よく見ると、他にもひょろひょろと育っている株があるから、枯れてはいなかったようだ。
秋明菊
ヨメナ
今年のような厳しい気候の年にはなぜか、ヨメナのような純粋な野の花は勢力を広げる。不思議。。。
ニラ
これも同様。花は好きだけどね。
ツメレンゲ
今年は鉢植えにしてあるから、花を付けてくれるだろうか。地植えのものはかなり厳しい状況だ。