七夕にしては無粋な天気である。
もっとも地上からの多くの視線を浴びて1年ぶりの逢瀬を
邪魔されないようにとの粋なはからいなのかも知れない。
こういう季節季節の行事を大事にする家内がどこからか
小さな枝振りの笹を調達してきた。
あなたも願いごとを書きなさいと短冊を渡される。
2枚使ったら怒られた。
普段と違うものが目に付くと確かめないと気がすまない
猫のミューは早速笹の葉に顔を近づけた。
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以前にも見たのだがビデオ録画をしながら久々に見る。
かってビデオレンタルでボルケーノと思って借りたのが
なんと「ボルケーノ・インフェルノ」!
はやとちりに笑いで受けてしまった。 . . . 本文を読む