東京を離れ横浜へぐるパス芸術散歩

【横浜そごう美術館　KAGAYA「天空の贈り物」展パンフ】







いつも訪問している「三太の写真日記」さんのブログで横浜そごう美術館の記事があり7/1が最終日とのことで出かける。
横浜地区のぐるパス参加ミュージアムは初めて訪れる。
ほかに帆船日本丸、横浜みなと博物館、神奈川県立歴史博物館があるが月曜休館で別途ということにする。
満天の星空の記憶。　直近では六都館のプラネタリウムで見たのが記憶に新しい。
中学1年の視力検査で近視と診察されメガネを作り天の川を含むあまたの星の輝きに感動したことを覚えている。
そして、自転車仲間と伊豆に自転車ツーリングで中伊豆の廃校の校庭でテント泊の折りに見た地上に光のない夜空の満天の星にも。
そこで一人が失火でテントを燃やしたのも印象に残る記憶だが・・・
街並みの灯りを離れた場所で見る星空は格別だ。目が慣れてくると多くの星が見えてくる。
6等星は無理としても。
夜陰に紛れて迫る敵をいち早く見つける暗視訓練は兵隊さんにとって命を守る必須技能だ。

今日は天気が不安定だ。
用意して9時頃に出かけ南多摩駅へと関戸橋を渡り府中側を歩く。
府中郷土の森公園付近で雨が降りだし傘を使う。
10時半頃に駅に着き川崎乗換えで横浜に12時頃に着く。
地下道を通って横浜そごうのエレベータで10階（食堂街だがそこは目的ではない）に上がりその上の屋上でお昼休憩にする。
6階に降りてそごう美術館に。
入り口付近には行列ができていた。今日はKAGAYA「天空の贈り物」の写真展の最終日だ。
ぐるっとパスだと受付でチェックを受けすぐに入場できた。便利だ。

展覧会場では、四季、月、オーロラ、天の川、水面に映る星々そして宇宙をテーマにした写真が多数展示され見飽きることがない。
1時間ほどで会場を出て天気が良ければ久しぶりの横浜界隈を歩こうと思ったが帰ることにする。

電車の窓に雨滴が付いており雨のようだが南多摩駅で下車し傘を差して歩く。
宇宙ならぬ雨中散歩も楽しいものだ。
4時過ぎに帰宅する。

夕食は、焼き魚の鮭、ウィンナーの野菜炒め、めかぶとオクラの和え物。
デザートは、頂き物の「自由が丘 蜂の家」の「まゆ最中」。

八王子アメダスでは、最低気温24.2℃　07:49、最高気温29.4℃　13:02であった。
湿度が高く蒸し暑かった。散歩中はミニタオルで汗を頻りに拭う。


-------------------------------------※歩行時間以下の値がおかしいがガラケーの表示そのままを記載
　　　　　　　　　　　　　　南多摩駅でガラケーの電源をOFF-ONして復旧したかも知れぬ。
本日の歩行：24,827歩
距離：19.3km
歩行時間：2時間40分
活動量：6.5Ex
消費ロカリー：409kcal
脂肪燃焼量：58g

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横浜そごうに着く。


写真展。














迫力の映像。10分間ほどの映像で入替で前に出て撮影しようと思ったら撮影禁止と注意される。見落としていた。










国内だけでなく世界中に足を運んで時間をかけて撮影したKAGAYAさんに感謝。


満足し見終えて屋上に出ると風が強く噴水の水が風に煽られていた。