今日新宿で午後飲み会の後、有楽町のスバル座に行き
「草の乱」(2010-03-28 リンク削除)をみてきました。
『120年前に、凄いやつらがいた!』のキャッチコピー。
明治新政府の政策に憤懣やるかたない反政府活動が
明治初期にあちこちに勃発しました。
その一つである「秩父事件」を描いた作品です。
メジャーな映画制作でなく草の根的な自主制作映画で、
4億5千万円の制作費用ながら実に迫力満点の
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ここんところ秋雨前線の影響かお天気が良くないですね。
昨日はせっかくのお休みにしたのですが、一日家で燻っていました。
(鼻から煙モクモクで)
それでも、家人の自転車のパンク修理とか、クロスバイクの後輪の空気漏れを
調査したり(これはバルブの虫ゴムの劣化で速攻で解決)、
前輪のブレーキシューを交換し、前後輪のブレーキの利き具合を調整しました。
前輪のブレーキシューは以前の後輪のように削れてしまい金属 . . . 本文を読む
昨日お彼岸の中日ということで境川サイクリングロードを経由して鎌倉までお墓参りに行ってきた。
その帰り、246号近くの休憩所で休んでいたときのスナップ。
ひまわり、コスモス、すすき等々ごちゃごちゃと何の意匠もなく雑然と咲いていた。
なぜか、今日は一枚もとらなかったのに、この妙な組み合わせの草花を撮っておかなくてはという気持ちになりカメラを取り出した。
別にどうといった光景ではない。サイクリングロ . . . 本文を読む
ドタ参というのはよくあるのだが、ドタキャンはよほどの事情がない限り滅多にしないことを
ポリシーにしているのだが、
昨日はまさに不覚の二日酔いと軽い熱中症のようだった。
トシユキさんと杯を重ねて歓談し、いい心持でバタンキュー(古い言い回し)であった。
そのため、当日は3時には目が覚め、今日は江戸川・荒川だと意気込み、
6時過ぎにはスポーツバームを塗りこんでインナーをはいてメットまで被り
さて出かけ . . . 本文を読む
清瀬のトシユキさんがトライク(三輪車といっては語弊があるやも)で多摩川に乗り込むという。
時間があったので狛江まで走って引き返し鯛焼公園へ。既に多摩川を走る人たちに混じって
トシユキさんも到着していた。
暑い一日を感じさせる陽気で、多くは遊具の日陰に避難してそこで談笑していた。
しばらくして、野猿街道沿いの多摩地ビールレストランへと向かう。
トライクのあとをクロスバイクの体力(当然私の)に合わせて . . . 本文を読む
都庁そばの新宿中央公園は不思議な所である。
行き場がなくここで寝泊りする人たちがベンチで昼寝をしている。
近所のオフィスの会社員・役人が昼食後のおしゃべりに興じている。
子供を待ち続ける遊具が遊んでいる。いや、1組の親子がいる。
私は近くのコンビニで仕入れたビールを飲みながら持参の弁当を広げる。
名残の夏の日差しに緑の木々が、そしてその合間に都庁のビルが垣間見える。
砂場では何羽かの雀が餌を . . . 本文を読む
新橋演舞場のお芝居がはね、ふとみるとそばに古風な屋敷のような。
標札を見ると「金田中」とある。
なんと、ここがあの夜の政治の舞台か。
こちらのお芝居はどうもいただけないなぁ、と思いながら大通りに出
コンビニでソフトアイスを買い食べながら築地市場方面に。
T字路の手前が朝日新聞社。築地を自転車で走りぬけることはよくあるが
この位置とは知らなかった。
そして、浜離宮恩賜庭園を訪れる。こちらもはじめて . . . 本文を読む
新橋演舞場も初めて、市川猿之助プロジュース作品を観るのも初めて。
それが清朝末期の動乱を生き抜いた女傑・西太后のお芝居であった。
日舞の総帥藤間紫の熱演が光る。周りを市川一門の女形陣が固める。
とか、書いても歌舞伎の素養はおろかお芝居のことにも疎いので
あまりたいしたことも書けないが、でも楽しめた。
ただ、やたら俳優の名前を大音声で叫ぶのには閉口した。
なんだか、自分は出演の俳優の名前を知って . . . 本文を読む
My favorite SKY♪
という沖縄の春から夏にかけての空の写真をメインにしたblogがあった。
今はもう秋。ブックマークにしておいたのをアクセスしてもたどり着けない。
とても癒される静かな雰囲気のブログであったが、夏の進行と度重なる台風の
襲来とともに消えていってしまった・・・
いつか、沖縄の空・海・地の写真とほのぼとした語り口の一言とともに
再開されることを待ちたい。
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