晴れの予報なのだが曇天に近い。
今日は家内のピアノ発表会。
午前中念入りに総仕上げを。
こどもたちも会場に集まってくれた。
できは?本人まだまだ。
タイトルの通りかと思うが私と違い目標に向かって一途に練習する姿は素晴らしい。
私等からは花束のプレゼント。
その後場所を移して居酒屋で家内のご馳走になる。
帰り際、少し早いけどとうえのこのパートナーさんからイヴァン・ヴァレンティンのバ . . . 本文を読む
毎土曜の朝はNHK第一のラジオ文芸館を聞く事が多い。
今日は池澤夏樹の「星が透けて見える大きな身体」であった。
ファンタジー風の内容であった。
それはいいとして、神様がこどもに語りかけるところで、ふと同じようなモノが頭の片隅に湧いた。
あれはなんだったのだろう?
こうなると気になる性分。
思い出せない。
玄関先に出てうすら寒い空気に身を包んで考え込む。
「この子はいい子だ」そんな言葉があっ . . . 本文を読む
予想された雪も降らず雨も上がり曇天の一日だった。
雪かきに仕事場へ行く必要もないのでのんびりと過ごすことに。
家内に朝の顔がむくんでいるよ、と言われるがこれもある種の水分の摂り過ぎと思われる。
それより毎朝の血圧測定での値の高いのが気にかかる。
単に寒いからということでもなかろう。
もう少し節制した生活を心がけるべきなのだろうがそこは人のこと。
1年ぶりにビデオカメラを出して調子を見る。
家内 . . . 本文を読む
夕方、家内とこどもがチビを動物病院に連れて行く。
肝腎の状態が悪く黄疸が出ているとのことで1週間ほど入院することに。
私のほうは午前に歯医者。
半年ほどの治療も今日でようやく完了。
朝から雨がしとしと降っている。
雪に変わらねば良いが。
. . . 本文を読む
今、我が家の関心事は外猫チビのこと。
朝、家内が玄関の中でチビにスポイトで口内炎の薬やら食餌を与えている。
いつもと違う痩せ細った体でいたいたしい。
午前中日差しの出ているところで日向ぼっこ。
そばによるとか細い声で鳴くが、いつのもように愛想よくすり寄ってはこない。
食べ物にも見向きもしないのが口内炎と思われる病状を感じさせる。
午後から仕事。
帰宅し、この時間玄関先に出たら小屋から出てきた . . . 本文を読む
これを我が家の居候四天王という。
チビは相変わらず食欲不振で家内の気がかり。
ミューちゃんは認知症で食べても食べても満足感がない。
そのくせ食べる割には肥満というわけでもない。
こどもはお気楽なもの。
私はそれ以上。
家のことはすべて家内に任せきり。
家内の心労は絶えないと思うけどこれで回っている。
少しは手を抜いてもいいんじゃない、と言うと
真っ先に私の弁当作りを勘弁してよと言われそうで言い出 . . . 本文を読む
「私は二歳」は「吾輩は猫である」あるいは「ブリキの太鼓」を彷彿とさせる作品だ。
いや、それ以上に現代的な示唆に富んでいるようにも思う。
二歳児から見たそれを取り巻く大人社会への目線がいい。
50年以上前の古びた映画だと言わずに今の若い人たちにも見てほしい。
子育ての大変さ、親との同居の齟齬、近隣とのつきあい、
でも、「もう一人ほしい」の言葉にあるように家族を形成することはともに生きることの素晴ら . . . 本文を読む
ここんところ外猫のチビが食欲不振で小屋から出ることが稀になった。
私が玄関先に出れば小屋にいても外にいてもニャンと鳴きながらすり寄ってくるのだが。
家内が心配して午後に動物病院に連れて行く、と。
帰宅してどうだった、と聞くと口内炎ができたらしい。
前にもあったのだが、それで食べるのが辛いらしい。
寒さもあるだろうと、アルミの断熱シートと保温用のアルミシートを買ってきた。
これで発泡スチロール . . . 本文を読む
昔、子供のころ真冬に町の中心街に出た時に見た。
町並みの電線がヒューヒュー音を立てているのを見上げたら白いふわふわしたものを。
雪にしては大きい。
しゃぼんの泡が飛んでいる感じをした。
そんな忘れていた遠い風景を思い出した。
「波の花」というのか。
空中を飛ぶ幻想的な白い泡 上越市の海岸に「波の花」
記事になるくらいだから、そうそう現れるものでもないのか?
寒波が日本列島を覆っているよう . . . 本文を読む