今朝の3時54分の地震は、最初小刻みな振動が徐々に
高まり、これは来るな、と思わせながら、やがて、
紛れもない地震動に変化した。
枕元付近にある通勤ラジオのスイッチを入れ
NHKの地震関連ニュースを聞く。福島が震源のようだ。
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平成23年07月31日03時58分 気象庁発表
31日03時54分頃地震がありました。
震源地は福島県沖 ( 北緯3 . . . 本文を読む
多摩市近辺における地デジの受信状況の図が公表されている。
これは多摩地区だけでなく地域を指定すればその地域における
受信状況を確認できる。
路線沿いに電波強度を測定しているようで青色の部分が受信良好の
地域のようだ。
問題はオレンジで示される「要詳細調査」の地域だ。
簡易的に測定して十分な受信感度が得られなかったと思われる。
多摩市の状況は下図のようになっている。
図の右下に永山中継局が設置 . . . 本文を読む
セミナー「定年退職後の働き方を考える」
~セカンドライフの考え方から再就職のノウハウまで~
東京しごとセンター(飯田橋)
1時間半かけて上記セミナーに出席する。
定員100名のところ200名からの出席者のようで
センター地下の講堂は満席の盛況であった。
セミナー内容は、
1.仕事と年金
~マネープラン~
2.仕事と人生
~健康プランの重要性~
~ライフキャリアプランの考え . . . 本文を読む
今朝家内とアンテナ方向を調整すればどうだろうね、と
話していたのだが、ご近所ではここらへんは電波事情が
良くないというので業者にアンテナ調整を依頼しても
無駄骨になるかもしれないね(ため息)、と。
(あまり切迫感がないのもおかしいものだが。)
で、日曜に市役所の地デジ相談で借りてきた地デジチューナだが
受信状況について家内が市に電話したところデジサポの担当が
伺うということになった。
車に測定機 . . . 本文を読む
地上波のアナログ停波となった24日の朝に行動的な家内は
総務省の地デジアンテナとチューナーの貸し出しの申し込みをした。
まぁ、そういう支援策があるという情報を家内に伝えはするが
私から申し込むことはしない。こういうのは家内に任せるに限る。
アンテナは4種類あるのだがこちらからの指定はなし。
その地デジアンテナキットが昨日の夕方近くに配送された。
アンテナ:マスプロ SKY PRISM SPM2( . . . 本文を読む
映画では「日本沈没」、小説では「日本アパッチ族」が印象深い。
その小松左京さんが亡くなった。
あの世で高橋和巳と旧交を温めてください。 合掌
----------朝日新聞 2011年7月28日15時39分---------------
小松左京さんが死去 「日本沈没」「復活の日」
「日本沈没」「復活の日」などのベストセラーで知られ、日本SF小説界の第一人者である作家の小松左京(こまつ・さきょ . . . 本文を読む
もう2か月も前になるが多摩尾根幹線の聖ヶ丘付近から古道「よこやまの道」を
散策した折に多摩大近くの高台から北側の方向を望む。
なんで今頃こんな写真を引っ張り出してきたかというとこの付近に永山中継局と
いう地デジの電波送信所があり東京タワーからの電波を中継している。
ただ、送信出力(空中線電力)が3wと4級アマチュア無線局の許可出力10wよりも
弱いので中継局から近いといってもうまく受信できな . . . 本文を読む
午前に宅配便が届けられる。
田舎からの旬の野菜だ。
兄が丹精したトマト、なす、ピーマン、きゅうりがたくさん入っていた。
留守電にお礼を伝えておく。
早速きゅうりを冷凍庫で冷やし、いい塩梅のところで塩をつけて
がぶがぶと食べる。
冷えていて実においしい。
子供頃は井戸水につけて冷やし味噌や塩をつけて食べたものだ。
暑さの夏とともに思い出す。
トマトも冷え冷えにして食べるとうまいのだが2個と少なかっ . . . 本文を読む
永山中継局の空中線出力のパワーアップを望む。
現行の3wはあまりにしょぼい。多摩中継局で予定していた
20wを、無理ならその半分の10wへ増強してほしいものだ。
そもそも原発同様に地デジ化をこちらから求めたわけではない。
したがって使えるテレビやアンテナや録画機器があるのに
真っ先にというか積極的に地デジ化対応する気にはならない。
今こうしてテレビの恩恵から隔絶されたような状況だが
焦らずにコス . . . 本文を読む
本日正午をもってVHF,UHFのアナログ放送はその放送業務を停止する。
一応NHKテレビの10時から12時10分の放送を記念に録画予約する。
今朝の新聞に以下のような記事を見つけ家内が電話し、最終的には
市役所の地デジ相談所で貸出をしていることがわかる。
ここ10日くらい電気店に寄っても手ごろな地デジチューナがなくて
諦めかけていたところにグッドタイミングな朗報である。
---------朝日 . . . 本文を読む