•胡瓜の馬
•チョコチップミントをダブルで
•ゴミ屋敷モノクローム
•月の上の観覧車
肯定できない人生でも、そこには束の間かも知れないが幸せな時もある。
その逆も然り。
読書はそういうことを振り返させてくれる効用がある。
久々に本を開いてしばし物語に沈潜できた。
帰っていくところがある。
心の中で希求しながら人生という糸を紡いでいる、と感じた。 . . . 本文を読む
この3か月唯一の運動が不満足な状況だ。
体重も増加気味。
腰の方は散歩に支障はないのだが復帰への壁が。
無理しない程度に、それでも日平均10㎞の散歩を達成したい。
目標を下方修正したようで不本意な9月の実績だった。
9月 203,474歩 159㎞ 28日
8月 140,149歩 106㎞ 28日
7月 170,239歩 132㎞ 26日
6月 450,375歩 351㎞ 2 . . . 本文を読む
午前中は何かとせわしない。
近所を配布物で歩き回る。
日射しがでていて汗だくだ。
途中に戻って室内の据え付けの手伝い。
着替えを持って行って正解だった。
昼食後疲れ対策でデカビタを飲むも午後はあまり捗らなかった。
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本日の歩行:16,569歩
距離:12.5km
消費カロリー:618cal
脂肪燃焼量:44g
歩行時間:1時間26分
活動量:9.5 . . . 本文を読む
2年ぶりに本というものを広げる。
読むきっかけはこの前の土曜朝8時過ぎの『ラジオ文芸館』。
このラジオ番組はほぼ毎週聞くのだが関心に差異がある。
つまり良かった、つまんなかった。
その日は荻原浩の「月の上の観覧車」。
彼の作品は読んだことがない。
プロフィールを見ると『明日の記憶』、『愛しの座敷わらし』というのが。
これらの題名は映画で知るところ。
妙に感じるところがあって、同じく聞いていた家内 . . . 本文を読む
加山雄三の曲を聞く。
10代の頃に田舎で聞いた青春の曲の数々。
でも、それは憧れであったかも知れぬが
私の環境ではなかった。
喜寿にして元気に歌う彼に「偉大」なものを感じる。
心地よく眠りに入れる気がする。
そこにないあの頃を感じて・・・ . . . 本文を読む
人生を春夏秋冬の季節に例えると。
青春:生命力旺盛、好奇心に任せて生き方を模索
朱夏:自分なりの人生を多くの人とともに関わりあいながら歩む
白秋:身の程を知りできる範囲で活動を
玄冬:囲炉裏端で餅を焼いたり秋の味覚の栗や銀杏を炒ったりして穏やかに
その区切りを考えてみた。
(1)20、40、60、80 切れがいいので若いころはそう考えていたかも知れない。
80 . . . 本文を読む
昨夜は日付の変わるころまでうだうだと起きていて今朝6時前の起床は少し辛い。
土曜の朝はラジオ体操のあと朝刊のクイズで頭の体操してから1週間分の映画の番組予約を。
が、今週は録画したい映画は、既に録画したものがあったこともあり予約は無し。
放送局の持っているコンテンツにそろそろ追いついたのかな。
もっとも有料のBS,CS映画は除外してのことだが。
日中は会議やらイベントでざわついており忙しない一日 . . . 本文を読む
朝から今日はのんびり過ごそうという気分。
結局外出しなかった。
こういう日も必要だ。
時折晴れ間ののぞく天気であったが風が冷たい。
そんな午後になってネットで木曽の御嶽山が噴火したとの報に接する。
テレビをつけてみたがNHKが画面外周で報じているだけで詳細はわからない。
民放は通常通りの番組を垂れ流しているように見える。
4時過ぎになってNHKはようやく相撲番組を取りやめ報道番組に切り替わった . . . 本文を読む
昨夜は酔いだけではなく疲れていたようだ。
途中から見始める。
最初の整然とした式典用の海兵隊の訓練に見惚れてしまった。
中高時代の運動会の練習を思い出してしまった。
もっとも同じことの繰り返しの練習にうんざりした思い出だが。
冒頭に事件の発端を事情を呑み込めないまま見始めたのだが
その後の軍事法廷の場面へとぐいぐい引き込まれた。
(途中でそれ以上の眠気に勝てなかったが)
よくできたストーリーだ . . . 本文を読む
朝は雨。
雨具を羽織って出かける。
日中は雨も上がり暑くなる。
午後から会議でその後歓送迎会。
雨が降り出したが歩いて会場に向かう。
中華料理だった。
帰りのことも考えビールだけにしようと思ったが、紹興酒がことのほか口当たりが良くてつい飲み過ぎたようだ。
それでも2,30分歩いて帰宅。
「ア・ヒュー・グッドメン」を見ながら寝てしまった。
気付けば日が変っていた。
朝方は蒸し暑く寝汗をかく。 . . . 本文を読む