[下部構造が上部構造を決定する]という難しい命題がある。
私はそれを単純に生活基盤が安定していなければその上に何も築けない、と解釈している。
これは実感だ。
やりたいことがいろいろあっても先立つものが無ければ夢想、妄想に過ぎない。
ま、やりたいことを抑えて何とか凌いでいるのが実態だが。
この生活基盤の安定を図ることこそ政治の役目だと思う。
これを自己責任と突き放したところに政治の貧困がある。
少 . . . 本文を読む
言葉通り8月の末日。
夜になって外の風はランニングシャツではうすら寒さを覚える涼しさだ。
一気に秋に移行している感じが漂う。
「特定求職者雇用開発助成金」の申請案内が届いていた。
どうやら「雇用保険被保険者資格取得届」の手続きを忘れていたようだ。
まったく小規模事業には過重な制度だ。
自分で自分を守る手続きだとはいえ、今までは総務に任せきり。
何もかも自分でやらなくてはならないようで良い社会勉強 . . . 本文を読む
8月の10日頃には腰痛も癒えて散歩には支障のない状態になった。
さぁ、散歩をするぞ、という思いだけではだめのようだ。
結局、仕事場往復以外の散歩と言えるものは2日くらい。
私自身どうなったんだろうと訝しむくらいだ。
良い習慣も休止期間が長いと再開するには相当の覚悟が必要だ。
体重も体脂肪率も元の木阿弥状態。
一から出直しの気持ちで再開したい。
健康を維持するためにも意志を強く持ちたいものだ。
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朝方少し降っていたが、それもあがって曇天の涼しい一日であった。
昨夜遅くうえのこが久しぶりに帰宅し午後に帰って行った。
それ以外さしたる変化もなくのんびりと過ごす。
朝方の雨で散歩は中止。まだ、エンジンがかからない状態だ。 . . . 本文を読む
今日も降ったり止んだりの空模様だ。
降り続けなら判断しやすいが、そういうのは希と心得よう。
バッグ類は持たず傘だけを持って出かける。
何だか身軽に感じる。
久々に関戸橋を渡り下河原緑道を歩く。
平日なので自転車も人通りも少ない。
時折のちょっとしたにわか雨に傘を差したり閉じたり。
分倍河原で2か月半ぶりの散髪。
いつもは1か月くらいで散髪するのだが今夏は無精したようだ。
さっぱりしたところで . . . 本文を読む
今日も曇天の薄ら寒さを感じる朝。
おかげで汗ばむことなく出かける。
同僚たちの言い分を煙たがらずに聞くことも「たまには」必要。
ただ、いかんせん事実は何かを根底にしての話ではないと、どうも落ち着きが良くない。
言いたいことはわかったけど、その正当性は何に依拠しているの?と。
つい、聞いてしまいたくなる。
私の場合、この春からの勤務なので経験豊富な諸先輩の実務経験から来る言い分には一理ある、と先 . . . 本文を読む
秋になると何故か何度となく聞きたくなる。
「秋の一日」(下成佐登子)
前に紹介したのがリンク切れとなったので再掲。
まだ若かった(今から思えばだが)30年から前に聞いて今でもこの季節(秋になってだが)になると聞きたくなる。
10代と思われるみずみずしい感性の詩と歌声に老境の域に達しても聞きほれてしまう。
今はやりの若い人たちの歌声にあまり心動かされる曲はないが、彼らも数十年して若いころ好 . . . 本文を読む
昨夜はタオルケットを上にかけて眠る。
これまでの夏の暑さでシーツ替わりにしていたのがウソのようだ。
今朝もそぼ降る雨に涼しさがいや増しの感じだ。
傘をさして出かけるも途中から雨脚が強くなる。風もある。
半そでからむき出しの腕に細かい雨が吹き付ける。
それだけで体の冷えを感じる。
それほど長く歩いたわけでもないのに職場にたどり着いて室内の暖かさに一安堵する。
少し汗ばんではいたがかっての拭 . . . 本文を読む
めっきり涼しくなってきた。蒸し暑いが。
今週は天気が良くない。
したがって、傘はその時のために必要。
使わずに済めばそれに越したことはない。
徐々に夏から秋に移っていくのだろう。
<秋のコンサート:たったひとりの汽車>小柳ルミ子
(ほとみこうご 作・構成)
晩夏の今日この頃、「わかってください」もいいな。
今日は調査依頼が多かった。
玄関先に出れば風のないにも関わらず秋の訪れが近いこ . . . 本文を読む
今日は雨が降ったり止んだりの天候だ。
そこそこ忙しかった。
外回りも2回。
ひところから比べれば今日の陽気は曇天だからかそれほどの暑さは感じなかった。
それでも歩いていると汗がしたたり落ちる。
帰宅しシャワーを浴びてさっぱりしてから発泡酒を飲む。
喉越しすっきりで満足満足。
携帯電話の歩数計を見ると7月9日以来1か月半ぶりの10㎞超えの散歩だった。
腰痛もほぼ全快とみなしても良いのかも知れぬ . . . 本文を読む