家内に、
「あなたの持っているもので一番古い動くものは?」
と問われた。
すかさず、「俺の心臓だよ」。
「うぅん、そうじゃなくって。扇風機の箱は田舎からの送付先
だったから相当古いんじゃない?」
箱は古いかも知れないが、扇風機自体はないかも知れない。
それとも、学生時代に使って、就職時に田舎に送り返して、
退寮後に戻したのかも知れない。でも、おぼろげでわからない。
それ以外に、何か古い動くものは . . . 本文を読む
雨は朝方には上がったようで、徐々に雲も晴れてよい天気になった。
午後から走ることにした。
多摩川CRに出て、羽村まで走り、折り返し狛江の五本松の近くまで。
そこで折り返して府中四谷橋を渡って帰宅する。
雨上がりであったが、午後ともなるとからっとした空気で
さわやかな陽気であった。
今日も、たいした走行ではないが満足できた。
携帯電話を見るとMTさんから着信があった。
ブログのメールにも。すれ違っ . . . 本文を読む
午後から少し走ることにした。
野猿街道に出て16号を左に取り、暫らく行ったT字路を左折したら、
まら、野猿街道に出てしまった。これも良し。行く所があって走って
いるわけではないから。
今度は、その次の先を左折し、道なりに行き、また、左折しトンネルを
越えた所で右折、そのまま走ると尾根緑道の入口に。
広々とした枯葉も路面に散り落ちている道を走る。爽快である。
南多磨霊園のところから多摩尾根幹線(マラ . . . 本文を読む
予告です。16回を迎え、もはや恒例となった多摩映画祭が今年も開催されます。
http://www.tamaeiga.jp/
私は25日の下記のプログラムに出かけようと思っています。チケットは11月1日からの発売で1,100円で一日映画三昧。
パルテノン多摩大ホール(第2会場)
11月25日(土) アクション&パニック
11:00-13:06
M:i:III[ . . . 本文を読む
最近新聞で書籍の広告が多いと思っていたら、
今日から読書週間が始まったようだ。
図書館に行き重たい本を借りてきた。
読むのに時間もかかりそうだ。
1)入門経済学ゼミナール 西村和雄著 実務教育出版 1990.4.30
2)基本現代経済学入門 大塚勇一郎ほか著 有斐閣 1997.10.30
3)現代経営学総論 村松司叙著 中央経済社 1998.9.21
4)決定版ほんとうにわかる経営分析 高田直芳著 . . . 本文を読む
「心技体」という言葉の連想で「守破離」という言葉も思い出した。
私は、「即破離」と覚えていた。これは「則破離」が正しい
らしいが、YAHOOでは1件しかヒットしない。ましてや、「即破離」は
某巨大掲示板では、「即破離」だろうが、と罵倒されてしまっている。
(そうではなく自ら訂正して自嘲しているようだ)
私としては、師の教えを忠実に「守」る、とか、「則」る、というより
「即」していく、のほうが納得い . . . 本文を読む
今日、「心技体」という言葉が何故か気にかかっていた。
YAHOOやGOOGLEの検索では17万件からヒットするありふれた
言葉であるわけで、いまさら、そこに新たな意味を付与しようという
僭越な気持ちはさらさらない。
主として何かに熱心に打ち込み斯界の第一人者になるほどの人を
指して「心技体」ともにバランスの取れた人と言うらしい。
また、そうありたい、という願いをも篭められているいるようだ。
心と . . . 本文を読む
家内が板橋に所用とのことで、現地で待ち合わせることにして、
6時40分に出発。東八道路から新小金井街道、五日市街道、
富士街道で谷原交差点を抜けて光が丘公園に8時半着。
昔の思い出を探すが面影、記憶も定かでない。
10時待ち合わせが早く着きすぎて、公園を2週ほどして、
ゆっくりと現地に。
11時半頃家内と別れて大宮バイパスの側道を走り笹目橋を
渡り戸田側から戸田競漕場に。途中近くのコンビニでビール . . . 本文を読む
この1ヶ月は、なんやかんやで自転車に乗れなかった。
ということは、まともに体を動かしていない、ということに。
これは精神衛生上よろしくない。
せめてもの補完的な意味で朝夕各20分ほど歩いてはいるが。
そんな気持ちが昂ぶって、週末は1泊しての癒しサイクリングを、
と思いカバンに地図をつめて電車内で見ていたのだが、昼頃には
気持ちが萎えてしまった。
いきなり、ハードなことは体に良くないと抑制が働いた . . . 本文を読む
老犬パピーの死に接し、まだぬくもりの残る体を触り
開いたままの眼(まなこ)を優しく撫でて閉じようと
する家内の表情はわからないが亡きパピーの頭に寝れたものが
滴り落ちたのを私は見た。
寝ようとして、いつもはねぐらにいるはずのパピーのために
リビングの灯はつけたままにしておくのだが、
今日は、
必要あるまいといったんは常夜灯にした。
が、主のいないリビングではあるが、
思い直して再び灯をともした。 . . . 本文を読む