別に言葉尻をとらえて非難するわけではないのだが、ちょっと違和感を感じる表現なもので。
143名感染に小池都知事「驚くような数字。若い方々の行動力、行動半径の広さが感染に一役買ってしまっている」
記者会見なのだから文面を吟味しているだろうに。
この場合、「若い方々の行動力 が 一役買ってしまっている」のだろうか。
であればもっと行動してほしいとも取れてしまう。
ここにわかりやすい説明があっ . . . 本文を読む
【稲城市若葉台の若葉台公園斜面】
1月も今日で終わり。
何か長く感じたひと月だった。
そんなわけで普段足を向けない方面に行こうと9時に出かける。
交通公園から馬引沢南公園へと進み多摩東公園の弓の橋を渡り稲城市の若葉台へと下る。
若葉台公園からできるだけ交通量の少ない道を通る。
鶴川街道を横切り三沢川沿いを歩き多摩川原橋手前の小さな公園のベンチでお昼休憩にする。
多摩川右岸を是政橋へと歩くが風が . . . 本文を読む
家内は古い友人たちと会食に出かけた。
これ幸いと大いに散歩を楽しむ。
1980年代にタイトルの言葉が流行ったようだ。
ふと思い出した。
その後、団塊の世代が大量に退職する時代にすらそのような言葉は現れなかった気がする。
メディアの作る流行語なんて所詮は作られたもの。
些細なものを取り上げて恰も時代の風潮のように針小棒大に粉飾する。
今年の流行語大賞もそのうち発表されると思う。
最近は発表された言葉 . . . 本文を読む
YAHOOの知恵袋に「お節介を焼く人っていい人ですか」という質問があった。
「いい人」かと問われれば場合によるとしか。
ベストアンサー以外の回答が私の考えに近いかな。
『それを決めるのは焼かれる側です。
(1) 社会的弱者なら
援助やアドバイスを
無償で貰える機会になるので
余程の人嫌いでもない
限り頼りになる人脈として
好まれる傾向にあります。
(2)しかし社会的成功者、中流階級からす . . . 本文を読む
別に今日喧嘩したわけではない。
つくづくそういう感じの年月を重ねてきた、と思うわけ。
始めは他人、それが時を経るごとに着地点をお互い模索し今があるのかな、と。
まぁ、私なんざぐうたら人間なので家内の手のひらで遊ばされてコントロールされていると自覚。
この辺の対応が丁度いいんではないかと思う今日この頃。
で、今日も曇天で蒸し暑い陽気だ。
イベントがあり、はじめと終わりに申し訳程度に手伝い。
先日 . . . 本文を読む
私は酒を嗜む方なので気を付けないと。
イスラム世界では飲酒そのものが禁止されているようなのでまずは行くこともなかろう。
ところが自由の国アメリカでも日本と違う制約があるようだ。
かつてカリフォルニアとかハワイに行ったことがあるが、そういう制約は知らなかった。
知らないで南国ハワイの陽気な雰囲気につい呑兵衛な私は缶ビールを買って歩きビールを。
すれ違った人に手ピストルのようなしぐさをされた。
その . . . 本文を読む
社会の木鐸たるマスコミは言葉の使い方を一般人よりシビアであってほしい。
言葉の乱れ、意味の混乱は時代の趨勢で変わるには仕方ないが文筆業を生業としているならいまいち段の配慮がほしいところだ。
記者の文章は上司の目を経て校正を経てそして公開される。
個人の筆のすさびのお遊びとは違う。
何がひっかかったというと「連綿とせず」なのだが。
「連綿」あるいは「綿綿」と言う言葉は、「長く続いて絶えまないさま。 . . . 本文を読む
朝刊に。
この言葉に異はない。
生まれる時代も環境も境遇も選べるわけではない。
コリントゲームのようにその時々の選択を生きている。
批判するような生き方はしたくないし、
批判されるような生き方もしたくない。
平々凡々地道な生き方が合っていればそれでよし。
仕事は慌ただしかったが、そこは人間関係。
言うことは言うが収まればそれでいい。
別に首尾一貫しているわけでもなくその時の気分で。
それで . . . 本文を読む
ある事象は、それを正確に現すことはできない。
ひとりひとりの感じ方が異なるからだ。
昔から言われるように、
「藪の中」とか「群盲、象をなでる」と。
人の言うことは、その人の意見、考えとして受け止め、
それをも踏まえて自分なりに解釈したいものだ。
評論家とか識者の意見だって、その人のひとつの解釈に過ぎない。
時を経ればその人でも別の解釈がありうるかもしれぬ。
まぁ、あの時はああ言ったよね、と追 . . . 本文を読む
この記事を読んで「だから私の存在価値があるのだ」と思うのは間違い。
遊軍という位置づけでなく全く組織に貢献しないなら、いずれ組織から淘汰される。
組織とか機械とか私たちには「遊び」は必須である。
それがないと円滑な機能が阻害され摩耗し組織の機能が不全となる。
2-8の法則は、組織の一員をすべて働かせるのではなく2割程度は常時の職務から外しておくことで
何かの折に代替して機能させるという組織の知恵 . . . 本文を読む